「笠岡ラーメン」人気店パーフェクトガイド!【地元民おすすめ】

笠岡ラーメンの食べられる店
岡山県の最西南部、広島県境の町で福山市と接する地、笠岡市

人口6万ほどのこの海沿いの町 の御当地ラーメンが『笠岡ラーメン』。

 

ラーメン好きなら聞いたことがあるかもしれない。

一方、知らない人も多いだろう。

そこで笠岡市および周辺市町村で笠岡ラーメンが食べられる店を一挙にご紹介しよう!

 

注意
2018年1月時点での情報です。

笠岡ラーメンとは

坂本@笠岡市

特徴を簡単にいえば、醤油スープ、鶏ガラベースの出汁、中太ストレート麺、そして具材としてチャーシューの代わりに煮鶏スライスがのっている点。

煮鶏や出汁の鶏ガラは、岡山県や広島県福山市周辺でいう「カシワ」と呼ばれるヒネ鶏(排卵を終えた鶏)を使用しているのも特徴。

いではら@笠岡市

笠岡ラーメンの元祖は『斉藤』という笠岡中心市街、笠岡駅近くにあった店。

現在は閉店していてもう食べることは出来ない。

たしか閉店は2000年代初頭だっただろうか。

 

現在ある『坂本』という店は斉藤の弟子筋のお店だ(現在は代替わりしている)。

そして坂本の初代店主の元で元祖斉藤の味を継承したのが『一久』。

その一久の弟子の店が『いではら』という系譜となっている。

笠岡ラーメンが食べられるお店一覧について

あくまで笠岡ラーメンが食べられるお店のみの紹介で、笠岡市内のラーメン店すべてを掲載しているわけではないのでご注意。

笠岡市内のラーメン店であっても笠岡ラーメンを提供しているとは限らない

当ページでは、それに該当するお店は紹介していない。

笠岡市内

中心市街 (笠岡駅周辺)

坂本

所在地:笠岡市中央町34-9

【本家直系】直弟子
【店内完全禁煙】

坂本@笠岡市坂本@笠岡市

坂本は笠岡ラーメンの元祖「斉藤」で修行をし、その味を受け継ぐ店だ。

創業は昭和33年(1958年)。

斉藤は現在閉店しているため、この坂本が笠岡ラーメン最古であると同時に、市内最古のラーメン店となる。

現在は2代目の店主が味を守っている。

笠岡ラーメンの代表的な店であり元祖直系の店なので、笠岡ラーメンを知る指標となるお店と言っていい。

まだ笠岡ラーメンを食べたことがない方は、まずはこの店への来店をおすすめする。
坂本@笠岡市【坂本】笠岡市中央町〜元祖笠岡ラーメン直系店!伝統を引き継ぐ老舗店

いではら

所在地:笠岡市笠岡2827

【本家直系】曾孫弟子
【カウンターのみ】
【完全禁煙】

いではら@笠岡市いではら@笠岡市

いではらは、2004年にオープンした店だ。

坂本や一久などの老舗に比べると新しい店だが、創業から10年以上の店となる。

いではらは、郊外にある老舗店・一久で修行した。

一久は笠岡ラーメンの元祖・斉藤の直弟子だった坂本で修行したので、元祖の斉藤からみれば、いではらは曾孫弟子という関係になる。

つまり、いではらは本家直系の系譜の店ということ。

元祖を彷彿とさせる王道スタイルの笠岡ラーメンは、老舗と並ぶ一品だ。

いではら@笠岡市【いではら】笠岡市笠岡〜名店の味を継承!誕生日は半額サービス!

 

所在地:笠岡市笠岡5058-15

【座敷あり】4人掛け×2
【分煙】

ラーメン司@笠岡ラーメン司@笠岡

(つかさ)は、笠岡市中心市街地の北寄り、笠岡駅から約1km北のところに所在。

岡山県道34号線(笠岡井原線)沿いで、県立笠岡高校の近く。

笠岡ラーメンは「司ラーメン」の名前で提供している。

デフォルトでゆで玉子(半分)付き。

狭めではあるが4人掛けの座敷が2席あるので、小さな子どもと一緒でも食べやすいだろう。

ラーメン司@笠岡【司】笠岡市笠岡〜座敷ありで主要道沿い。小さな子供連れで行きやすいよ!

 

お多津

所在地:笠岡市中央町20-4

 

栄清丸

所在地:笠岡市中央町33-4

 

麺処 十五番

所在地:岡山県笠岡市中央町36-1

※ 2017年 閉店

 

キッチン味々亭

所在地:笠岡市笠岡2388 (シーサイドモール1階)

 

シャコ丼の店

所在地:笠岡市笠岡5914-5

【座敷あり】×1
【店内広め】
【完全禁煙】

シャコ丼の店@笠岡

シャコ丼の店は、笠岡駅の南西、国道二号線より少し南に入った新開地にある。

名前の通り「シャコ丼」が看板メニューの店だ。

シャコ丼は、シャコフライをカツ丼のように玉子とじにした丼。

いまや笠岡ラーメンと並ぶ笠岡名物といわれるまでになっている。

 

シャコ丼の店は、シャコ丼以外にも多彩なシャコ料理が楽しめる大衆食堂のような店。

そのメニューの中に「シャコラーメン」というのがある。

シャコラーメンはラーメンの上にシャコフライがトッピングされたものだが、そのベースは笠岡ラーメンだ。

シャコ以外はスタンダードな笠岡ラーメンのスタイルとなっている。

 

店内は広めで、テーブル席が多く、座敷もある。

小さなお子様連れでも安心して来店できるのでおすすめ。

また、ラーメン以外にもシャコ料理が楽しめるので、いろいろ楽しみたいグループなどにも向いている。

 

 

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中心市街 (番町周辺)

おっつぁん

所在地:岡山県笠岡市十一番町11-66 (笠岡総合卸売市場敷地内)

【未就学児 入店禁止】
【大型テーブル席あり】6人掛け×2
【店内広め】
おっつぁん@笠岡市おっつぁん@笠岡市
おっつぁんは、笠岡総合卸売市場の敷地内に店舗を構えている。

公共交通機関だと駅から少し離れており、徒歩で行けない距離ではないが、遠い(笠岡駅から約1.5km、徒歩15〜20分くらい)。

バスの本数も少ない(最寄りバス停は竹喬美術館前)。

しかしマイカーで訪れるには最適の場所だ。

市場内ということで、駐車場が広く、近くの道も整備されていて広い。

 

店内はカウンターのほか大きめのテーブルがいくつかあり、広々としているので食べるには快適。

ただし注意点は、小学生未満の子ども(未就学児)は入店不可となっていること。

広いので子連れで行きやすそうなのだが、不可能なので気をつけねばならない。

ラーメンは笠岡ラーメンである「醤油ラーメン」のほか、「豚骨ラーメン」、鶏ガラ醤油と豚骨のブレンドスープ「スペシャルラーメン」がある。

最初の来店は醤油ラーメンをおすすめするが、2回目以降は豚骨やスペシャルもいいだろう。

おっつぁん@笠岡市【おっつぁん】笠岡市十一番町〜市場内にある行きやすい笠岡ラーメン店。小学生未満は入店不可!

 

八楽笑

所在地:笠岡市一番町3-25

【店内完全禁煙】

八楽笑@笠岡・一番町 八楽笑@笠岡・一番町

八楽笑(はらしょう)は、番町エリアの東部、県道47号線沿いにあるラーメン店。

国道2号線の富岡交差点からすこし南で、ハローズ笠岡店のすぐ西側だ。

カフェのような見た目のおしゃれな外観が特徴。

ウッドデッキがあってテラス席が設けてある。

なお、以前は「まる朱」という店名だった。

 

店内は窓際にカウンター席と、反対側にソファーのテーブル席。

看板は「笠岡ラーメン」。

そのほかに尾道系統の「八楽笑ラーメン」、さらに「台湾ラーメン」がある。

国道からも近くアクセスもよいのでおすすめだ。

そのためか子連れ客が多いように思えた。

 

大松食堂 (井笠地域事務所食堂)

所在地:笠岡市六番町2-5 (備中県民局 井笠地域事務所 別館1階 )

【営業時間注意】11:30〜13:30
【土日祝休業】
【店内広め】
【店内完全禁煙】

大松食堂(井笠地域事務所食堂)@笠岡大松食堂(井笠地域事務所食堂)@笠岡

大松食堂(おおまつ しょくどう)は、岡山県庁の出先機関・備中県民局 井笠地域事務所の中に店がある。

同事務所の職員食堂という位置付けだ。

しかし職員や用事で訪れた人以外の利用、つまり食堂利用のみでの来店も可能。

 

セルフ式の食堂で、笠岡ラーメン以外にもうどんやそば、定食なども豊富にそろえる。

しかし平日のみの営業で、昼間に2時間しか空いていないのが欠点。

笠岡ラーメンは、職員食堂の域を超えるレベルで、良い意味で予想を裏切られる。

その味は元祖・斉藤の味を目指しているという。

大松食堂(井笠地域事務所食堂)@笠岡【大松食堂】笠岡市六番町〜県庁出先機関にまさかの名ラーメン!定食類もおすすめ。

 

麺屋 千鳥

所在地:笠岡市四番町1-26-5

 

山ちゃん

所在地:笠岡市笠岡2369-37

【早朝営業】5:00~15:00
【小座敷あり】4人掛け×1
【完全禁煙】

山ちゃん@笠岡 山ちゃん@笠岡

山ちゃんは、JR笠岡駅の南東にある古城山の南麓の海沿いにあるラーメン店。

すこし分かりにくい場所にある。

国道2号線の古城山トンネルの西側または東側から南へまわりこむように進んでいく。

笠岡魚市場の北向かいだ。

 

早朝5時からやっているという近辺では珍しい店。

朝ご飯に笠岡ラーメンが食べられるのはうれしい。

ラーメンは、典型的な正統派笠岡ラーメンというべきもの。

店内は狭めで、カウンター席と小さめの座敷が1席。

 

東部

徳永製麺所

所在地:笠岡市広浜791-2

 

南部

四季彩 (道の駅 笠岡ベイファーム)

所在地:笠岡市カブト南町245-5 (道の駅 笠岡ベイファーム内)

道の駅 笠岡ベイファーム

四季彩(しきさい)は、笠岡湾干拓地(ベイファーム笠岡)にある道の駅「笠岡ベイファーム」内にあるレストランだ。

本来はバイキング専門のお店なのだが、笠岡ラーメンのみの注文で入店することも可能。

 

西部

一久

所在地:笠岡市大冝1881-1

【本家直系】孫弟子
一久@笠岡市一久@笠岡市
一久(いっきゅう)は、元祖・斉藤の直系である坂本(初代店主の時代)で修行した方のお店。

つまり元祖・斉藤から見れば孫弟子にあたる。

場所は笠岡市西部の郊外、広域農道と呼ばれている道路沿いだ。

ちょうど峠になっている場所で、周囲は藪で見通しが悪いため、店があるのは分かりにくい。

駐車場は広く、舗装はされていないものの多数の車が停められる。

そのためトラック運転手の来店も多い。

マイカーでの来店はしやすい店だ。

 

店舗はかなり古く老舗の雰囲気たっぷり。

店内は狭く、カウンター数席と2人掛けの座敷が3席ほど。

そのため満席になる事も多いので来店時間を調整するのをおすすめする。

メニューは現在は中華そばとライスのみ(以前はおでんやいなり寿司もあった)。

ここのラーメンは元祖の味を継承しているためスタンダードな笠岡ラーメンだが、麺がかなり柔らかめということが最大の特徴。

固めが好きな方は、注文時に希望を伝えるのがよいだろう。

一久@笠岡市【一久】笠岡市大宜〜笠岡ラーメン元祖の味を継承する郊外の老舗

 

所在地:笠岡市吉浜85-3

【大型テーブルあり】5人掛け×1
【お子様連れにおすすめ】
【店内完全禁煙】
龍 @ 笠岡龍 @ 笠岡

龍(りゅう)は、上記の一久と同じく、市内西部郊外で広域農道沿いにある。

一久のある峠の東方500mくらいのところの平坦地に所在。

一久と同じくマイカーで来店しやすい店で、駐車場は一久ほどではないが整備されているので、営業マンやタクシー運転手など外回りのお仕事をされている方も多く来店しているようだ。

龍の魅力は、ラーメンが500円からという安さだろう。

ワンコインからラーメンが食べられる店は今となっては貴重だ。

平日のランチ定食も780円でボリュームもあってお得。

 

ラーメンは、鶏ガラ系醤油の「中華そば」と尾道系醤油、オリジナルの龍ラーメンの3つがメイン。

またチャーシューが豚と親鶏と選択できるのが特徴的。

鶏ガラ系醤油に親鶏を乗せれば笠岡ラーメンだ。

尾道ラーメンにも親鶏が乗せられるのはおもしろい。

親鶏は大きめで食べ応えがある。

他店と違い、オリジナル路線の笠岡ラーメンを楽しめる店だ。

 

店内には5人掛けの大型テーブル席がひとつある。

ほかに4人掛けテーブルも2席あり、席間も広めなのでお子様連れでも来店しやすい。

龍 @ 笠岡【龍】笠岡市吉浜〜笠岡ラーメンが500円から食べられる!

 

北部

マル栄

所在地:笠岡新賀387-5

 

鶴亀

所在地:笠岡市吉田2155-1

 

島嶼部

大福

所在地:笠岡市北木島10364-22

 

笠岡市外

岡山県 備中地方

麺屋 晴レ

所在地:浅口市鴨方町小坂西4227-1

晴レ@浅口・鴨方町 晴レ@浅口・鴨方町

麺屋 晴レ(めんや はれ)は、笠岡市に東隣、浅口市鴨方町の北部にあるラーメン店。

備南広域農道沿いにある。

麺屋 晴レがある鴨方町小坂地区は、備中手延麺の発祥地で、現在も大小の製麺所がある麺の聖地。

別注手延べ麺(麺蔵人 さるうどん)備中手延べ麺〜そうめん・うどん・ひやむぎまで。岡山の麺いうたら、やっぱ手延じゃろ!

そんな場所にある麺屋晴レの特徴は、醤油と塩の2種類の笠岡ラーメンが楽しめる点だ。

笠岡ラーメンは醤油が基本なので、塩味はとても珍しい。

 

店内は厨房まわりのカウンター席と、その横側にテーブル席が数席。

けっして広い店内ではないが、子連れでも来店可能だ。

 

さんき

所在地:浅口郡里庄町里見6070-1

 

笠北

所在地:井原市井原町323-4

笠北(かさきた)は、笠岡市の北となりの井原市中心部にあるラーメン店。

場所は、市街地にある平櫛 田中(ひらくし でんちゅう)の作品を展示する有名な美術館「田中(でんちゅう)美術館」の北向かい。

カシワの煮鶏スライスがたくさん並べられた笠岡ラーメンが人気だ。

 

所在地:倉敷市鶴形一丁目4-1-110

笹@倉敷市鶴形

(ささ)は、倉敷市中心部、JR倉敷駅の南東部にある。

倉敷商店街から少し東にはずれた「倉敷デパート」と呼ばれる建物群の一角だ。

倉敷デパートの区画の西側の道路沿いにある。

なお、倉敷デパートには老舗ラーメン店の第二又一も所在している。

 

岡山県 備前地方

ささ家

所在地:岡山市北区中山下二丁目5-5
※ 現在は閉店か

 

笠岡市へのアクセス

笠岡市は岡山県の最西南に位置する。そのため距離的には広島県最東南の町である福山市に県境をはさみ隣接している。

福山市を中心に一帯は行政管轄・県境・旧国境をまたいで一体的な経済圏・文化圏を築いており、距離的にも岡山市より福山市の方が近い。

そのため、新幹線停車駅ではJR福山駅がもっとも近い

 

福山駅からJR山陽本線で東(岡山・倉敷方面)へ3駅で笠岡駅だ。

快速も停車する。

なお東方面からやってきて、新幹線代を浮かせたいなら、JR岡山駅で新幹線をおり、山陽本線に乗り換えて西(倉敷・福山方面)へ45分程度だ。

快速もある。

JR新倉敷駅で新幹線をおり、山陽本線で西へ向かう手もある。

こちらだと4駅分で快速もあるが、新倉敷は新幹線は「こだま」くらいしかか停車しないので不便だ。

 

自動車の場合、高速道路を利用するときは山陽自動車道の笠岡インターチェンジがある。

笠岡インターは内陸、市域のほぼ中部に位置。

市街までは県道34号線(笠岡井原線)を約3.5km南下する。

 

一般道では国道2号線が市内中心部を通過している。

2号線バイパスが一部開通しているが、こちらは市内南部の田園地帯(干拓地)を通過する。

市街地を迂回するので注意だ。

市内を走るバス路線は下記を参照。

参考 井笠バスカンパニー
注意
2018年1月時点での情報です。