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JR福山駅からすぐの場所に、濃厚でコッテリとした豚骨ラーメンが楽しめる店がある。
それが『玄人(げんと)』。
こぢんまりとした店だが、多くの常連客でにぎわう。
そんな玄人のイチオシポイントを挙げると、おもに以下のような点だ。
- 看板のとんこつ・味噌とんこつ・しょうゆとんこつは、濃厚でコッテリな味わいで、価格もリーズナブル
- ボリューム満点の定食メニューが数種類ラインナップしている
- ラーメンやサイドメニューなどメニューが非常に豊富で、宴会も可能
- サイドメニューでは、各種チャーハンやカレー、牛スジ煮込みが人気
- 駅前で、チョイ飲みもできる
そんな玄人のメニューや実際に食べた料理、店舗情報などについて詳しく紹介!
もくじ
玄人(げんと)の営業時間・定休日・店舗情報など
![玄人:外観](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-66.jpg)
店名 | 玄人(げんと) |
---|---|
所在地 | 広島県福山市伏見町1-17 |
営業時間 | 11:00〜23:45 |
定休日 | 不定 |
電話番号 | 084-922-8047 |
席 | カウンター席×13脚 ほか宴会用の部屋あり |
駐車場 | 無し |
SNS | ペイペイでの支払可能 |
メニュー
![玄人:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-1.jpg)
ラーメンは看板の「とんこつラーメン」に加え、「味噌とこんこつラーメン」と「しょうゆとんこつラーメン」のバリエーションがあり、この3つが基本のラーメンになるようだ。
そして、店名を冠した「げんとラーメン」はとんこつラーメンに焦がしニンニク油(マー油)が入っているもの。
ほかにもとんこつラーメンのバリエーションがあった。
サイドメニューには「黒豚焼餃子」や「鶏のからあげ」「カレー」「チャーハン」など、定番ものがラインナップ。
チャーハンはラーメンとならぶ看板のようで、数種類あった。
カレーもとんこつのスープを使っているようで、お店のおすすめだそう。
またラーメンとの各種セットメニューも数種類ラインナップしている。
セットのラーメンは、とんこつ・味噌とんこつ・しょうゆとんこつから選べる。
![玄人:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-5.jpg)
メニュー表以外にも、店内にはたくさんのメニューが掲げられている。
「汁なしとんこつえびそば」や「なっとうチャーハン」なども気になる。
![玄人:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-6.jpg)
「和歌山ラーメン風豚骨醬油ラーメン」や「屋台風焼らーめん」、夏季限定の「ごまだれ冷やし麺」なども気になるメニューだ。
「牛スジ煮込み」は、ラーメンやチャーハン、カレーなどとともに店の名物。
![玄人:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-2.jpg)
玄人は2階に宴会用の部屋があり、宴会ができる。
宴会用のメニューとして、かも鍋もある(要予約)。
![玄人:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-3.jpg)
オツマミ系のメニューもあり、ドリンクもそろっているので、玄人はチョイ飲みにも最適だ。
![玄人:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-7.jpg)
持ち帰りや配送もやっているようだ。
![玄人:卓上の調味料](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-8.jpg)
卓上には、コショウと一味トウガラシ。
![玄人:卓上の調味料](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-9.jpg)
さらには豚骨ラーメンに欠かせない、紅ショウガに辛子高菜漬け、おろしニンニクも。
![玄人:卓上の調味料](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-10.jpg)
辛子高菜漬けは、比較的シャキシャキ感が楽しめるタイプだ。
おすすめのラーメンメニュー
とんこつラーメン
![玄人:豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-11.jpg)
看板メニューの「とんこつラーメン」。
価格もリーズナブルだ。
![玄人:豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-12.jpg)
具材はチャーシュー、キクラゲ、太モヤシ、ネギ、ゴマ。
![玄人:豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-13.jpg)
スープは薄ベージュ色。
![玄人:豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-14.jpg)
飲むと、少しとろみを感じ、トンコツ風味がけっこう濃厚。
スープには、小さな豚の背脂が少々浮く。
![玄人:豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-15.jpg)
麺は極細だ。
![玄人:豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-16.jpg)
そして、麺にはごくゆるやかな縮れがある。
![玄人:豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-18.jpg)
チャーシューは、薄めの丸いのが1枚。
玄人のとんこつラーメンは、なかなか濃厚でコッテリ。
ガツンとしたとんこつラーメンが好きな人には、たまらない一品ではないだろうか。
味噌とんこつラーメン
![玄人:味噌豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-19.jpg)
とんこつと並んでラインナップするのが「味噌とんこつラーメン」。
とんこつラーメンと同じ価格で食べられる。
![玄人:味噌豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-20.jpg)
一見すると、豚骨ラーメンと変わらない印象だが、スープの色がほんの少し赤茶色がかっている。
具材は豚骨と同じだ。
![玄人:味噌豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-21.jpg)
スープを飲むと、トロリとした、ほんの少しとろみを感じる舌触り。
![玄人:味噌豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-22.jpg)
それとともに豚骨の風味や甘味が広がり、さらに味噌の甘辛い味わいが同時に広がってくる。
なかなか濃厚な味わい。
![玄人:味噌豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-23.jpg)
麺は豚骨と違い、中細でやや平たい麺になる。
![玄人:味噌豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-24.jpg)
プニプニとして、やや弾力のある麺がおいしっく、スープともよく絡む。
![玄人:味噌豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-25.jpg)
チャーシューは、とんこつラーメンと同じものだ。
味噌とんこつラーメンは、とんこつラーメンとは麺が違うので、また違った食感と味わいが楽しめた。
しょうゆとんこつラーメン
![玄人:醬油豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-26.jpg)
とんこつ・味噌とんこつとともに並ぶのが「しょうゆとんこつラーメン」。
しょうゆとんこつも、とんこつラーメンと同じ価格だ。
![玄人:醬油豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-27.jpg)
パッと見、味噌とんこつラーメンと同じようなビジュアルだが、よく見るとスープが味噌よりやや薄い。
入っている具材は豚骨や豚骨味噌と同じくネギ、太モヤシ、キクラゲ、ゴマ、チャーシュー1枚。
![玄人:醬油豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-28.jpg)
スープはとんこつラーメン同様に、トロリとしたややとろみを感じる舌触り。
![玄人:醬油豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-29.jpg)
そして豚骨の風味や甘味とともに醬油の甘辛い風味が感じられる。
![玄人:醬油豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-30.jpg)
麺は、極細のストレート。
![玄人:醬油豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-31.jpg)
とんこつラーメンと同じ麺だ。
![玄人:醬油豚骨ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-32.jpg)
チャーシューもとんこつラーメンと同じものが1枚入っている。
しょうゆとんこつラーメンは、とんこつより甘辛い味わいが印象的だった。
汁なしとんこつえびそば
![玄人:汁なし豚骨えびそば](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-33.jpg)
とんこつ系以外のラーメンもある。
変わり種が「汁なしとんこつえびそば」。
![玄人:汁なし豚骨えびそば](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-34.jpg)
具材は、チャーシューが1枚、太モヤシ、キクラゲ、ネギ、糸トウガラシ、卵黄。
![玄人:汁なし豚骨えびそば](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-35.jpg)
汁なしとんこつえびそばは、汁なしという名前だが、麺の下の底にごく少量の汁がある。
全体をよくかき混ぜて、少量の汁をしっかりと麺全体に絡めて食べる。
![玄人:汁なし豚骨えびそば](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-37.jpg)
チャーシューは、とんこつラーメンに入っていたのとは違う種類のようだ。
![玄人:汁なし豚骨えびそば](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-36.jpg)
卵黄を潰して、汁といっしょに全体に絡めて食べる。
![玄人:汁なし豚骨えびそば](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-38.jpg)
汁は甘辛い味わいで、ほんのりと豚骨の風味。
そしてエビの風味がけっこうして、これがいい感じ。
一味トウガラシが入っており、適度にピリ辛感もある。
そして卵黄のまろやかな味わいが絡むと、なかなかクセになる味に。
おすすめの定食・サイドメニュー
名物!牛スジ煮込み
![玄人:牛スジ煮込み](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-42.jpg)
玄人では、とんこつラーメンやチャーハンと並んで、「牛スジ煮込み」も名物になっている。
牛スジのほか、コンニャクも入っており、さらに上からタップリのネギがかかる。
注文して早めに出てくるので、チョイ飲みの際は最初のオツマミに最適だ。
![玄人:牛スジ煮込み](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-43.jpg)
牛スジの赤身部分はシッカリと煮込まれて、ホロホロとした食感。
甘い甘辛味がシッカリとしゅんでいておいしい。
![玄人:牛スジ煮込み](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-44.jpg)
牛スジの脂身部分は、トロトロ。
とろけるような柔らかさが最高で、脂身特有の甘味がたまらない。
![玄人:牛スジ煮込み](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-45.jpg)
コンニャクもシッカリと味がしゅんでおり、プニプニとした弾力ある食感がいい。
チャーハン
![玄人:チャーハン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-39.jpg)
ラーメンと並ぶ名物だという「チャーハン」。
ラーメンとのセット「チャーハン定食」もある。
![玄人:チャーハン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-40.jpg)
具材はタマネギ、ニンジン、チャーハン、玉子。
上にネギ。
![玄人:チャーハン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-41.jpg)
食べると香ばしさとともに、ほどよい塩味とコショウの風味。
そこにタマネギや肉、玉子の風味が相まってとてもおいしい。
パラパラな感じとシットリオイリーな感じの絶妙なバランスのチャーハンだ。
牛スジ定食(牛スジ丼)
![玄人:牛スジ丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-46.jpg)
名前からしておいそうで気になったのが「牛スジ定食」。
ラーメンに牛スジ丼がセットになったものだ。
![玄人:牛スジ丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-47.jpg)
ラーメンと並ぶ名物である牛スジ煮込みをごはんの上にかけ、その上からタップリのネギとチーズをかけたものだ。
![玄人:牛スジ丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-48.jpg)
チーズは薄い色と濃い色の2種類の短冊状チーズがかかる。
![玄人:牛スジ丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-49.jpg)
中央に卵黄が配置されている。
![玄人:牛スジ丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-52.jpg)
じょじょに熱でチーズがとろけていい感じのとろけ具合になってくる。
![玄人:牛スジ丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-50.jpg)
チーズの下にのぞくのは、おいしそうな牛スジ煮込み。
牛スジは脂身部分がトロトロ。甘味がたまらない。
赤身部分はホロホロで、甘辛い味わいがシッカリとしゅんでいて、噛みしめるごとにおいしい味わいが楽しめる。
コンニャクのプニプニ感もアクセントになっておいしい。
![玄人:牛スジ丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-51.jpg)
卵黄をつぶし、黄身をトロリと流しながら食べる。
ごはんに牛スジの味わい、脂身の甘味、タレの甘辛さ、チーズの風味、そして黄身のまろやかさが一体になり、なんともいえない味の豪華な重厚感を楽しめる。
スペシャルカツカレー
![玄人:カツカレー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-55.jpg)
カレーも人気があるそうで、「カレーライス」のほかに「カツカレー」もある。
さらにラーメンとカレーライスのセット「カレーライス定食」や、ラーメンとカツカレーのセット「スペシャルカツカレー定食」などもラインナップ。
スペシャルカツカレー定食を注文してみる。
出てきたカツカレーは、なかなかごはんの量が多い。
![玄人:カツカレー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-56.jpg)
カレーは煮込み系の洋食カレーで、とろみのある家庭的な味。
![玄人:カツカレー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-57.jpg)
カレーには豚骨のスープを使っているそうだ。
具材は細かめの肉があるのがわかる。
![玄人:カツカレー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-58.jpg)
カレーは甘味と塩味が感じられるコクのある味わいで、ピリ辛さは控えめ。
![玄人:カツカレー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-59.jpg)
トンカツもなかなか大きめサイズで、食べごたえがある。
![玄人:カツカレー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-60.jpg)
豚カツはキレイなキツネ色の衣で、パン粉は細かめで、衣は薄め。
![玄人:カツカレー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-61.jpg)
中の肉は厚めで、ほんのり薄紅色。
食べるとサクサクとした衣の香ばしさと、肉の味わいが、カレーの味とよく合う。
ラーメンといっしょと食べるには、ごはんがかなり多めなので、大量に食べられない人は、ごはんを少なめ注文しよう。
店内のようす・席
![玄人:店内](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-62.jpg)
店内は奥行きのあるスペースだ。
入口から奥に向かって厨房が左手にあり、その前にカウンター席が10脚並ぶ。
![玄人:店内](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-63.jpg)
四角い木製の椅子が印象的だ。
![玄人:店内](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-64.jpg)
窓際にも3脚分のカウンター席があるが、狭いので実質は2人分だろう。
![玄人:店内](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-65.jpg)
カウンターのうしろ側の壁には、ところ狭しとサインが書かれている。
大半がプロレスラーで、しかもドラゴンゲートの選手が多い。
実際に来店したそうだ。
玄人では、このほか2階にも席がある。
2階はテーブル席で、基本的に宴会用だそう。
外観・所在地・駐車場
![玄人:外観](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-69.jpg)
玄人があるのは、JR福山駅前。
福山駅南口のすぐ南東にある伏見町と呼ばれるエリアだ。
![旧水曜カレー:福山駅前1号線(福山駅前交番前)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2020/08/kyusuiyocurry-fukuyamashi-21.jpg)
福山駅前バスロータリーのすぐ東側から東方面にまっすぐ延びる福山駅前一号線、通称「ゴッサム通り」沿いに玄人の店舗がある。
![玄人:店頭](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-67.jpg)
ゴッサム通りに入ってすぐ一軒目にあるのが、玄人だ。
道路の北側に面している。
![玄人:店頭](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-68.jpg)
東隣(店舗に向かって右側)には、『池口精肉店』の駅前店。
斜向かいには、洋食店の『ともんちゃ』がある。
![ともんちゃ:オムカツセット(ケチャップソース)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2019/03/tomoncha-fukuyama-19-160x160.jpg)
![玄人:外観](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-66.jpg)
店頭にはおすすめメニューを記した看板がたくさん立っていて、すぐラーメン店だとわかる雰囲気だ。
玄人(げんと)のイチオシポイント
![玄人:外観](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/08/gento-fukuyama-70.jpg)
- 看板のとんこつ・味噌とんこつ・しょうゆとんこつは、濃厚でコッテリな味わいで、価格もリーズナブル
- ボリューム満点の定食メニューが数種類ラインナップしている
- ラーメンやサイドメニューなどメニューが非常に豊富で、宴会も可能
- サイドメニューでは、各種チャーハンやカレー、牛スジ煮込みが人気
- 駅前で、チョイ飲みもできる
駅前すぐで、リーズナブルでボリュームあってコスパ良好。
さらに夜にはチョイ飲みにもピッタリと、使い勝手がいい。
リノベーションによる新規出店で盛り上がる伏見町だが、玄人はその前からあって常連客も多い。
カウンターがメインなので、1人や2〜3人のときにおすすめの店だ。
ちなみに店長の話によれば、玄人はもともと八十吉の系列店だったが、現在は八十吉とは別運営になっているそう。
店舗情報
店名 | 玄人(げんと) |
---|---|
所在地 | 広島県福山市伏見町1-17 |
営業時間 | 11:00〜23:45 |
定休日 | 不定 |
電話番号 | 084-922-8047 |
席 | カウンター席×13脚 ほか宴会用の部屋あり |
駐車場 | 無し |
SNS | ペイペイでの支払可能 |
![ともんちゃ:オムカツセット(ケチャップソース)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2019/03/tomoncha-fukuyama-19-160x160.jpg)
![福山バット:ハラミステーキ](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/10/fukuyamabat-4-160x160.jpg)
![ねぎ房'z:豚玉そば かしわ追加](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2020/11/negibozu-fukuyamashi-19-160x160.jpg)
![今川茶舗:抹茶ラテ 冷](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/10/imagawachaho-fukuyamashi-21-160x160.jpg)
![旧水曜カレー:三つ巴カレー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2020/08/kyusuiyocurry-fukuyamashi-0-160x160.jpg)
![猿記(エンキー):焼ギョウザ](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/05/ennkee-fukuyamashi-21-160x160.jpg)
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![勝成:お好み焼 イカ・イカ・スペシャル](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/05/katsunari-fukuyamashi-1-160x160.jpg)