【日鶏ひとり】鶏から揚げ専門の定食店で持ち帰りあり。巨大で衣サクサク・中ジューシー!(福山市多治米)

日鶏ひとり:半々定食(おろしポン酢+チキン南蛮)

日鶏ひとり』は、2020年(令和2年)6月にオープンした鶏のから揚げ専門の定食店だ。

鶏のから揚げに特化した定食店というのは、とても珍しい。

また、鶏のから揚げの弁当や、鶏のから揚げのみの持ち帰りもある。

もともと、市内の南本庄地区で『アゲル(AGERU)』というバイキングや個性的な鍋などを提供していた店だった。
旧店舗時代には、私も何度かお邪魔したことがある。

しかしアゲルの店頭を通ってみると、6月1日に移転するとの張り紙が。
そういうことで、さっそく行ってみた。

実際に日鶏ひとりを訪れてみて感じた注目ポイントは、以下のとおり。

ポイント
  • 並でもボリューム満点で、鶏肉の1個が大きい
  • 半々定食以外は、メイン料理の量を並・中・大と選択できる(日鶏定食は特大もある)
  • 鶏のから揚げ・チキン南蛮の衣がサクサクで、肉はプリプリの弾力ある食感、肉汁がしたたるほどジューシー
  • 米は白米雑穀米から選択でき、大盛は無料
  • おいしい小鉢2皿スープタップリのサラダ
  • トウモロコシのドレッシングがめずらしい
  • 持ち帰り可能(スーパーやホームセンターと同じ敷地なので、先に注文して買い物後に購入できる)
  • 冷めてもおいしいから揚げの製法をしているので、持ち帰りでもおいしく食べられる

バイキングという多彩な料理を提供する店から、鶏のから揚げに特化した新業態へ深化した日鶏ひとり。

日鶏ひとりのメニューや実際に食べた料理、店内や外観、店舗情報などについて紹介!

注意
2020年(令和2年)6月時点での情報です

日鶏ひとりの営業時間・定休日・店舗情報など

日鶏ひとり:外観
店名 日鶏ひとり (ひとり ひとり)
所在地 広島県福山市多治米町一丁目12-1 (多治米ショッピングモール内)
営業時間 11:00〜19:00
定休日 木曜
電話番号 084-999-9555
カウンター×10脚
4人がけテーブル席×2卓
禁煙状況 禁煙
駐車場 有り (多治米ショッピングモール共用駐車場)
HP
SNS
備考

日鶏ひとりのメニュー

日鶏ひとりのメニューは、シンプルだ。

日鶏ひとり:メニュー

メインメニューはすべて、鶏のから揚げとそのバリエーションをオカズとする定食となっている。

  • 日鶏定食:基本の鶏のから揚げ
  • 深紅(あか)から定食:コチュジャン風味のピリ辛ダレのかかった鶏のから揚げ
  • おろしポン酢定食;おろしポン酢のかかった鶏のから揚げ
  • チキン南蛮定食:チキン南蛮
  • 半々定食:上記の定食のから揚げから好きな2種を合い盛り

しかも、半々定食以外の各定食のオカズは、量が選択できる
日鶏ひとり定食のみ4段階ほかは3段階だ。

  • 並ノ盛:3個
  • 中ノ盛:4個
  • 大ノ盛:5個
  • 特ノ盛:8個(日鶏定食のみ)

呼び名がちょっと個性的。

日鶏ひとり:メニュー

しかも鶏のから揚げの1個がかなり巨大なので、並ノ盛=3個でもかなりのボリューム感となるので、大食らいでなければ並ノ盛での十分満足ができるはず。

逆に特ノ盛の8個は、一人で食べるには相当きついかも……

日鶏ひとり:メニュー

残念ながら半々定食は量を選べない。
半々定食の量は中ノ盛(4個)のみとなるのでけっこうボリュームはある。
2種のおかずが2個ずつということだ。

日鶏ひとり:メニュー

日鶏ひとりの鶏のから揚げは、こだわりが詰まっているそう。

冷めても衣がサクサク・中がジューシーだという。
しかも、カロリーを抑えているのという点にも注目だ。

定食には、いずれも小鉢2品スープ、から揚げの皿にサラダが盛られる。
ごはんは、白米雑穀米の2種類から選べる。
これはうれしい!

しかも、白米・雑穀米はどちらも大盛無料
これはダブルでうれしい……

なお米は、地元・福山市熊野地区のご当地米「山田米」とのこと。

日鶏ひとり:メニュー

なお、プラス150円でソフトドリンクをセットにできる。

日鶏ひとり:持ち帰りメニュー

また持ち帰りメニューもある。
基本は店内と同じ鶏のから揚げだが、「おろしポン酢」だけはない。
さらに、半々定食のような組み合わせはできない。

ごはんとおかず、副菜(小鉢)がセットになった弁当が、日鶏・深紅から揚げ・チキン南蛮の3種類

あと、から揚げのみの持ち帰りもあり、こちらは日鶏・深紅の2種類のみとなっている。
個数は3・5・10個から選べる。

ちなみに、持ち帰りは店舗の裏側に専用の受付窓口がある。
スーパーやホームセンターのあるショッピングセンターの敷地内という立地もあるだろうが、持ち帰りの利用者がけっこう多いようだ。
買い物前に注文しておいて、買い物後に取って帰れば効率的。

なお、ほかにオードブルもあるそう。
ただし事前に予約が必要だ。

「日鶏定食」は巨大で衣サクサク・中はプリプリでジューシーな鶏のから揚げ!

日鶏ひとり:日鶏定食

日鶏定食」を並ノ盛で注文した。

日鶏ひとり:日鶏定食

米は雑穀米の並にしている。

ほかに、たっぷりのサラダ、スープ、小鉢が2品付いている。

かなりのボリュームだ。

日鶏ひとり:日鶏定食のから揚げ

日鶏定食は、基本となる鶏のから揚げをオカズとした定食だ。

並でも巨大な鶏のから揚げが3切れもあり、ボリューム大。

日鶏ひとり:日鶏定食のから揚げ

メインの揚げたての鶏のから揚げはアツアツで、香ばしい良い香りがしてくる。

もう、見るからにおいしそうな鶏のから揚げだ。

日鶏ひとり:日鶏定食のから揚げ

鶏のから揚げ近くで見ると、本当に大ぶりだ!

日鶏ひとり:日鶏定食のから揚げ

かじると衣がサクサク軽やかな歯ごたえ。そしてとても香ばしい

日鶏ひとり:日鶏定食のから揚げ

衣だけでもおいしいと思った次の瞬間、中の肉がプリプリッと弾力のある食感で、さらに肉汁がジワリとしたたり、肉のジューシーさを感じた。

正直、いままでの鶏のから揚げのなかで一番おいしくボリュームがある

日鶏ひとり:日鶏定食のから揚げのタレと塩コショウ

鶏のから揚げは、塩コショウ、またはタレが付く。

日鶏ひとり:日鶏定食のから揚げのタレ

タレは甘酸っぱい味で、ギョウザのタレに似た感じ。

日鶏ひとり:日鶏定食のから揚げの塩コショウ

鶏のから揚げそのままでもじゅうぶんおいしいが、途中でタレや塩コショウを付けて、味わいを変えてみてもいいだろう。

「半々定食」は2種類のおかずを盛り合わせできてお得

日鶏ひとり:半々定食(おろしポン酢+チキン南蛮)

半々定食」も注文してみた。

好きな定食のオカズ二種類を合い盛りできる、お得な定食。
中ノ盛しかないが、じゅうぶん満足できる。

日鶏ひとり:半々定食(おろしポン酢+チキン南蛮)

選んだオカズは、おろしポン酢チキン南蛮

日鶏ひとり:半々定食(おろしポン酢+チキン南蛮)

おろしポン酢とチキン南蛮、それぞれ2個ずつ盛り付けられている。

ごはんは雑穀米の大盛。
小鉢2皿とスープ、サラダはほかの定食と同じ。

「おろしポン酢」はサッパリとから揚げを楽しめる

日鶏ひとり:半々定食のおろしポン酢

半々定食に選んだひとつ「おろしポン酢」を食べてみる。

日鶏ひとり:半々定食のおろしポン酢

日鶏定食の鶏のから揚げと同じものに、ダイコンおろしとネギ、そしてポン酢がかかっている。

日鶏ひとり:半々定食のおろしポン酢

ポン酢は酸っぱすぎずいい感じ。

日鶏ひとり:半々定食のおろしポン酢

サクサクの衣の鶏のから揚げといっしょにポン酢・ダイコンおろしを食べると、とてもサッパリ。

そのままでもおいしい鶏のから揚げが、また違った味わいで楽しめる。

日鶏ひとり:半々定食のおろしポン酢

基本的には鶏のから揚げは、日鶏定食のものと同じようだ。

衣はサクサク、中はプリプリでジューシー。

「チキン南蛮」はサクサクの衣とタルタルソースの相性がいい

日鶏ひとり:半々定食のチキン南蛮

半々定食に選んだもうひとつ「チキン南蛮」。
チキン南蛮は、たくさんある私の好物のひとつだ。

チキン南蛮も、見た目は一切れが巨大。
タルタルソースはデフォルトでタップリめにかかっている。

日鶏ひとり:半々定食のチキン南蛮

タルタルソースはサラリとしたなめらかな舌触りで、刻んだゆで玉子や細かく刻まれたピクルスがしっかりと入っているのがわかる。
味はあまり濃くなく酸味はあまり強くない。

日鶏ひとり:半々定食のチキン南蛮

鶏肉に甘酢アンはかかっていないか、かかっていても気付かないほどのごく少量と思う。

見た目は鶏のから揚げにタルタルソースが掛かっているように見えたが、かじってみると、衣がちょっとから揚げとは違う。

もちろん、チキン南蛮だから衣自体がから揚げとは違うのは当然なのだが、ほかのチキン南蛮とは違った感じ。から揚げの衣を少しアレンジしたような感じがした。

日鶏ひとり:半々定食のチキン南蛮

日鶏定食などのから揚げの衣よりもサクサク感が強く軽やかな食感で、香ばしさも強い気がした。

日鶏ひとり:半々定食のチキン南蛮

肉はから揚げ同様にプリプリの弾力感と肉汁したたるジューシーさでうまい!
タルタルと絡めてもおいしくて、大盛のごはんもあっという間になくなっていく。

定食に付く米・スープ・小鉢・サラダ

日鶏ひとり:定食の五穀米(大盛)

米は白米五穀米から選べ、大盛りは無料だ。

日鶏ひとり:定食の五穀米(大盛)

上記は、五穀米の大盛。

日鶏ひとり:定食のスープ

定食に付くスープ。

スープは一見すると味噌汁に見えたが、実際はコンソメスープだった。

日鶏ひとり:定食のスープ

ニンジンやタマネギなどの野菜がタップリと入っていてヘルシー。
汁の味付けもアッサリしていて、鶏のから揚げの定食にちょうどいい。

日鶏ひとり:定食のスープ

さらには、皮付きの鶏肉が大きめに切られて投入されている。
鶏肉のから揚げが看板の店らしい具材だ。

日鶏ひとり:定食の小鉢(モヤシの和え物)

▲小鉢として出た、モヤシの和え物

小鉢2皿がつくが、ひとつはモヤシの和え物、もうひとつは春雨やキュウリなどの酢の物だった。

日鶏ひとり:定食の小鉢(キュウリや春雨の酢の物)

▲小鉢として出た、キュウリや春雨などの酢の物

小鉢やスープは、もしかしたら内容が変わるかも。

日鶏ひとり:定食のサラダ

鶏からと同じ皿に盛られているサラダは大容量。

写真ではわかりづらいが、けっこうな量のサラダが皿に盛り付けられている。

日鶏ひとり:卓上のトウモロコシドレッシングとヒマラヤピンクソルト

サラダには、卓上の「トウモロコシドレッシング」をかけてみる。

トウモロコシのドレッシングは初めてだが、トウモロコシのやさしい甘さと風味がよく感じられて、なかなかおいしい。

店内のようす・席

日鶏ひとり:店内のようす

日鶏ひとりの店内は、白色と木目を基調とした明るい店内。
女性が好みそうな雰囲気だ。

定食の量は男性向けだが……

日鶏ひとり:店内のようす

席はどちらかといえば、カウンターがメインな印象だ。

日鶏ひとり:店内のようす

壁側にカウンター席が10脚ならぶ。

日鶏ひとり:店内のようす

入口横に4人がけテーブル席が2卓あった。

なお、店内は禁煙だ。

日鶏ひとりの外観・所在地・駐車場

日鶏ひとり:外観

日鶏ひとりがあるのは、多治米町にある「多治米ショッピングモール」の敷地内。

日鶏ひとり:外観

敷地の北寄りの駐車場が広がっているところに、単体の小さな建物があり、そこが日鶏ひとりの店舗となっている。
道路に近いので、道から見える。

場所は「多治米町一丁目東」交差点のところ。

80mほど西側には、ラーメン店「味の蔵 福山川口店」がある。

味の蔵:豚骨ラーメン【味の蔵】豚骨と尾道系の二枚看板!座敷・テーブル充実で子供連れにもおすすめのラーメン店(福山本店・川口店)

なお、公共交通機関で日鶏ひとりへ向かうときは、中国バスの「東川口四丁目」バス停がすぐそばだが、本数が少ない。

そのため、中国バスの「多治米二丁目」バス停のほうがおすすめ。
バス停からは北東へ約600mだ。

多治米二丁目バス停は、福山駅前バスロータリー4番から発車する、多治米車庫前行き、または卸町行きのバスに乗る。

日鶏ひとり:外観

日鶏ひとりのすぐ横にはココイチがあるのが目印だ。

なお、日鶏ひとりがある建物は、以前は白い鯛焼き屋があったところになる。

日鶏ひとり:外観

店舗の裏側(南側)には、持ち帰り専用の窓口がある。
持ち帰りを注文したいときは、こちらから注文しよう。

多治米ショッピングモール内には、スーパーマーケットやホームセンターがある。
買い物前に注文しておいて、買い物後に取って帰るという使いかたもできる。

オマケ:「AGERU」時代のようす

日鶏ひとり:AGERU時代

日鶏ひとりは、2020年6月に現在地でオープンする以前は、市内北本庄地区で営業していた。

日鶏ひとり:AGERU時代

オープンしたのは2013年(平成25年)。

場所は、オムライスのテイクアウト専門店『オムラッテ』やお好み焼き『時代屋』のすぐ近く。

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日鶏ひとり:AGERU時代

家庭的な料理が楽しめるバイキングの店で、トマト鍋なんかも有名だった。

日鶏ひとり:AGERU時代

こぢんまりとした店ながら、いろいろな料理が手軽に楽しめる店で、よかった。
写真は、2014年(平成26年)の開業数ヶ月後に訪問したときのもの。

日鶏ひとり:AGERU時代

家庭的なものが多かったので、老若男女が楽しめる料理が多かった気がする。

日鶏ひとり:AGERU時代

私は、具だくさんでコクのあるカレーが好きだった。

なおこのときから鶏のから揚げは人気だったそう。

日鶏ひとりのイチオシポイント

日鶏ひとり:外観

ポイント
  • 並でもボリューム満点で、鶏肉の1個が大きい
  • 半々定食以外は、メイン料理の量を並・中・大と選択できる(日鶏定食は特大もある)
  • 鶏のから揚げ・チキン南蛮の衣がサクサクで、肉はプリプリの弾力ある食感、肉汁がしたたるほどジューシー
  • 米は白米雑穀米から選択でき、大盛は無料
  • おいしい小鉢2皿スープタップリのサラダ
  • トウモロコシのドレッシングがめずらしい
  • 持ち帰り可能(スーパーやホームセンターと同じ敷地なので、先に注文して買い物後に購入できる)
  • 冷めてもおいしいから揚げの製法をしているので、持ち帰りでもおいしく食べられる

以前の店舗・アゲルの時代は、バイキング方式でたくさんの料理が楽しめた。
新業態は、逆に評判だった鶏のから揚げとそのバリエーションに特化。

個人的に日鶏ひとりの鶏のから揚げはボリューム感があり、衣や肉ともにレベルが高く、私が今まで食べた鶏のから揚げのなかでもトップクラスのおいしさだと感じた。

日鶏ひとりの店の雰囲気は、女性が好みそうなおしゃれで清潔感ある雰囲気だ。
いっぽうメニューの定食は野菜も多くてバランスがいい点は女性が好みそう。
しかし、ボリューム感は男性向きといえる。

仕事中の男性や、食べ盛りの学生などにおすすめだ。

また、ショッピングモール内にあるので買い物ついでに持ち帰りして、家でのごはんのオカズや酒のツマミにするのもおすすめ。

店舗情報

店名 日鶏ひとり (ひとり ひとり)
所在地 広島県福山市多治米町一丁目12-1 (多治米ショッピングモール内)
営業時間 11:00〜19:00
定休日 木曜
電話番号 084-999-9555
カウンター×10脚
4人がけテーブル席×2卓
禁煙状況 禁煙
駐車場 有り (多治米ショッピングモール共用駐車場)
HP
SNS
備考
注意
2020年(令和2年)6月時点での情報です

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