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2022年12月9日(金)、福山市東深津町三丁目の国道182号線沿いに『元祖豚丼屋 TONTON(トントン) 福山店』がオープンした。
TONTONは、北海道の帯広名物である豚丼の専門チェーン店だ。
なお元祖豚丼屋 TONTON 福山店は、TONTONの中国地方の第一号店舗となる。
本場・帯広の伝統の味を元にした秘伝の甘辛い味わいのタレや、注文をきいてから二度焼きて余分な油を落とした香ばしい風味、食べごたえのある厚めさでありながら柔らかい豚肉がポイントだという。
そんな元祖豚丼屋 TONTON 福山店のイチオシポイントは、 以下のとおり。
- 豚バラ丼は柔らかでジューシー、コッテリした味わい
- 豚ロース丼は赤身多めのシッカリ食感で、脂身少なめなのでヘルシー
- ハーフ&ハーフ丼は豚バラ丼と豚ロース丼の両方が楽しめる
- 豚丼はバラ・ロースとも、タレの甘めの甘辛い味わいと香ばしさが楽しめ、肉が大きめでボリュームがある
- テーブル席や座敷も多く、子連れなどのグループでも行きやすい
- TONTONの中国地方第一号店舗
そんな元祖豚丼屋 TONTON 福山店について、メニューや実際に食べたもの、店舗情報などについて詳しく紹介!
TONTON 福山店の営業時間・定休日・店舗情報など

店名 | 元祖豚丼屋 TONTON(トントン) 福山店 |
---|---|
所在地 | 広島県福山市東深津町三丁目20-14 |
営業時間 | 11:00〜22:0(ラストオーダー 21:30) |
定休日 | 不定 |
電話番号 | 084-999-5133 |
席 | カウンター席×5脚 2人がけテーブル席×4卓 4人がけテーブル席×4卓 2人がけ座敷×2卓 4人がけ座敷×3卓 6人がけ座敷×1卓 |
禁煙状況 | 禁煙 |
駐車場 | 有り |
HP | 【公式】元祖豚丼屋 TONTON(トントン)|北海道帯広名物 本物の豚丼をご賞味ください。 |
SNS | 福山店 Instagram、本部 Instagram |
メニュー

看板メニューは、もちろん豚丼。
牛丼チェーンによくある牛丼の肉を豚肉に変えたものではなく、帯広名物の豚肉をタレで焼いてごはんに載せるスタイルだ。
豚バラ肉の豚丼「豚バラ丼」と豚ロースの豚丼「豚ロース丼」の2種類がある。
豚バラ丼には、厚切りと薄切りが混じったものや、チーズ・キムチなどがトッピングされたバリエーションも。
それぞれ並盛(肉6枚)・大盛(肉8枚)・特盛(肉10枚)・メガ(肉14枚)の量がラインナップ。
なお、並盛のごはんの量は300g。
ごはんのみの増量や、ごはん半分サイズも可能だ。
店員の話では豚バラ丼のほうがおすすめで、人気も豚バラ丼のほうがあるとのこと。
しかし迷ったときや両方食べたいとき用に、豚バラと豚ロースが両方載った「ハーフ&ハーフ丼」もある。

ちなみに豚ロース丼には、トッピングなどのバリエーションはないようだ。
また丼にせずに、ごはんと別にした定食や皿も、豚バラ・豚ロースともに用意されている。
さらに鶏のから揚げの丼も数種類ラインナップ。
豚バラ・豚ロース・から揚げをトッピングしたカレーライスもあった。
なお、多くのメニューは持ち帰り可能だ。

ドリンク類もあった。

なお豚丼は注文後に焼き上げていくため、提供まで少し時間がかかるとのこと。
楽しみに待とう。

卓上には豚丼用の追加タレ、七味トウガラシ、粉サンショウがあった。
おすすめメニュー
「ハーフ&ハーフ丼」は豚バラ丼と豚ロース丼の両方が味わえてお得!

豚バラ丼と豚ロース丼、どちらもおいしそうで迷ったので、「ハーフ&ハーフ丼」を注文。
分量は並盛に。
ハーフ&ハーフ丼は、豚バラ丼と豚ロース丼の両方が楽しめる丼だ。

丼には、味噌汁とタクアンも付いてくる。

写真左側が豚バラ、右側が豚ロースだ。
どちらも秘伝のタレとともに、ジックリとていねいに焼かれている。

豚バラは厚みがあって、赤身と脂身が半々くらいの割合。

茶色い焼き色とタレの色がおいしそう。
食べると、その瞬間に香ばしさが口の中に広がって、ヨダレがジュワッとあふれる。

赤身のホロッとした食感と脂身のプニッとした柔らかな食感と甘さ、そしてタレの甘みのある甘辛味と香ばしさが、口の中で合わさって絶妙な美味しさ。
思わずごはんをかき込む。

豚ロースは、薄切りで一枚が大きい。

豚ロースは赤身がメインで、端に少し脂身がある。

食べるとシッカリとした食感で、肉の赤身の味わいをタレの甘めの甘辛味や香ばしさとともに楽しめる。

具材のグリーンピースは、本来は豚ロース丼のみに載せられるもの。

中央には白髪ネギ。

ごはんにも、適量なタレがかかる。

もちろんタレの甘めの味わいは、ごはんが進む。

丼にいっしょに付いている味噌汁も、おいしい。

刻みタクアンも少量付いている。
ハーフ&ハーフ丼を食べてみて、柔らかさやジューシーさ、コッテリ感なら豚バラ。
赤身メインで赤身の味わいを味わい、油っこさを抑えたいなら豚ロースだと思った。
店内のようす・席

TONTONの店内はかなり広く、席間もゆとりがある。
また席タイプもカウンターからテーブル、座敷まである。

テーブル席は、2人がけが4卓、4人がけが4卓ずつ。

カウンター席は5脚分ある。

座敷は、2区画に分かれている。
ひとつめの区画の座敷は、2人がけが1卓、4人がけが1卓。

もうひとつの区画の座敷は2人がけが1卓、4人がけが2卓、6人がけが1卓あった。

なお、店内は禁煙だ。
外観・所在地・駐車場

場所は国道182号線の跨線橋「新福山陸橋」のすぐ北西。
「新福山陸橋北詰」交差点の南西角の敷地内だ。

お好み焼の『徳川 福山店』と同じ敷地となる。
メモリアルパークの東側で、『トイザらス』『スポーツデポ』のある敷地の北隣だ。
以前にラーメン店『古潭(こたん)』、その昔は『ナッシュカリー アメリカン 福山店』があった建物が、TONOTONの店舗。

駐車場はかなり多めだが、食事時などピーク時はいっぱいになることも。
豚丼屋 TONTON 福山店のイチオシポイント

- 豚バラ丼は柔らかでジューシー、コッテリした味わい
- 豚ロース丼は赤身多めのシッカリ食感で、脂身少なめなのでヘルシー
- ハーフ&ハーフ丼は豚バラ丼と豚ロース丼の両方が楽しめる
- 豚丼はバラ・ロースとも、タレの甘めの甘辛い味わいと香ばしさが楽しめ、肉が大きめでボリュームがある
- テーブル席や座敷も多く、子連れなどのグループでも行きやすい
- TONTONの中国地方第一号店舗
元祖豚丼屋 TONTONは、大阪のワンズトラインという会社が運営している、北海道帯広名物の豚丼の専門チェーン店で、全国展開している。
なお元祖豚丼屋 TONTON 福山店は、TONTONの中国地方の第一号店舗となる。
本場・帯広の伝統の味を元にした秘伝の甘辛い味わいのタレや、注文をきいてから二度焼きて余分な油を落とした香ばしい風味、食べごたえのある厚めさでありながら柔らかい豚肉がポイント。
テーブル席や座敷も多いので、家族連れや友達などのグループでも利用しやすく、幹線道路沿いでアクセスも良好だ。
店舗情報
店名 | 元祖豚丼屋 TONTON(トントン) 福山店 |
---|---|
所在地 | 広島県福山市東深津町三丁目20-14 |
営業時間 | 11:00〜22:0(ラストオーダー 21:30) |
定休日 | 不定 |
電話番号 | 084-999-5133 |
席 | カウンター席×5脚 2人がけテーブル席×4卓 4人がけテーブル席×4卓 2人がけ座敷×2卓 4人がけ座敷×3卓 6人がけ座敷×1卓 |
禁煙状況 | 禁煙 |
駐車場 | 有り |
HP | 【公式】元祖豚丼屋 TONTON(トントン)|北海道帯広名物 本物の豚丼をご賞味ください。 |
SNS | 福山店 Instagram、本部 Instagram |















