当サイトではGoogleアドセンス広告を表示、一部の記事にはアフィリエイト広告を表示しています。
飲食店が多く建ち並ぶ、福山市中心部の久松通りにあるラーメン店『KAKU(ハク)』。
カフェのようなおしゃれな外観が印象的な店だ。
実はHAKUは、すぐ裏側(西側)にある和食居酒屋「和彩 もとしま」の姉妹店になる。
2021年のオープン時は尾道系醤油ラーメンをメインとしていたが、その後に鶏白湯ラーメンをメインに変更された。
さらに昼はラーメン店だが、夜になると焼鳥店に変わるという点もユニークだ。
そんなHAKUの特徴は、以下のとおり。
- 塩・醬油・ピリ辛味噌の3種類の味の鶏白湯ラーメン
- クリーミーでまろやかな味わいのスープの鶏白湯ラーメン
- まりやかさに味噌のコクとピリ辛の風味の鶏白湯ピリ辛味噌ラーメン
- 甘い味わいがクセになるもつ丼
- 昼はラーメン専門店で、夜は焼鳥店になる
- カフェのようなスタイリッシュな外観と店内
そんなHAKU(ハク)について、メニューや実際に食べた料理、店舗情報などについて紹介!
もくじ
HAKU(ハク)の営業時間・定休日・店舗情報など
![HAKU:外観](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-newopen-2.jpg)
店名 | HAKU(ハク) |
---|---|
所在地 | 広島県福山市延広町3-5 |
営業時間 | 11:00〜14:00(ラーメン店) 17:30〜22:00(焼鳥店) |
定休日 | 日曜、月曜の昼 |
席 | ・カウンター×5脚 ・2人がけテーブル席×4卓 ・4人がけテーブル席×1卓 ほか、2階に席有り |
禁煙状況 | 禁煙 |
駐車場 | 無し |
HAKU(ハク)のメニュー
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-35.jpg)
基本となるラーメンは「鶏白湯ラーメン」の1種。
鶏白湯ラーメンは塩、醬油、ピリ辛味噌の3種類の味が選べる。
サイドメニューは「もつ丼」「から揚げ」に「ライス」がある。
さらにラーメンにもつ丼やから揚げなどが付くセットメニューもあった。
セットメニューには雑炊セットもある。
なおHAKUは、事前に券売機で食券を購入するスタイルだ。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-36.jpg)
入口をくぐってすぐ左側に券売機がある。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-40.jpg)
卓上にはコショウのほか、わさびソースも。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-39.jpg)
鶏白湯スープにはわさびが合うそうで、おすすめとのこと。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-37.jpg)
夜の焼鳥店のメニューも置いてあった。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-38.jpg)
なおラーメンは昼のみで、夜の焼鳥店としての営業時はラーメンの注文はできない。
おすすめのメニュー
鶏白湯ラーメン 塩
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-41.jpg)
人気だという「鶏白湯ラーメン 塩」を注文。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-42.jpg)
白っぽい生成色のような色をしたスープの上には、刻み生タマネギ、ゆで玉子が半玉、チャーシュー、カイワレダイコン。
美しい上品なビジュアルだ。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-43.jpg)
スープは表面が泡立っている。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-44.jpg)
スープを飲むと、フワフワシュワシュワの泡の舌触りのあと、ややとろみを感じるまろやかな舌触り。
同時に鶏のうまみと、まったりとした甘めの甘辛味が広がっていく。
スープを飲み込むと鼻孔から鶏のよい風味が。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-45.jpg)
泡の下は、薄ベージュ色のスープだ。
スープは2種類の鶏ガラをふんだんに使用し、約8時間かけてジックリと煮込んだものだそう。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-46.jpg)
スープに隠れている麺は、中太の平麺で緩やかに縮れがある。
全粒粉入りとのことで、ところどころに茶色い斑点が見える。
食べるとモチモチとした弾力があり、まろやかなスープがよく絡んでおいしい。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-50.jpg)
チャーシューはレアっぽいのが1枚。
約4時間かけて低温調理されたものとのこと。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-51.jpg)
赤身がメインで味付けは薄めなので、ムチムチとした食感で肉のうまみが楽しめる。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-47.jpg)
半玉のゆで玉子は、黄身が半熟。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-48.jpg)
スープとシャキシャキとした生タマネギの瑞々しさ、瑞々しくホロ苦さのカイワレとの相性がよく、アクセントになる。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-49.jpg)
タマネギやカイワレをよくスープに浸して食べるといい感じだ。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-52.jpg)
お店おすすめのわさびソースを投入。
入れすぎには注意だ。
わさびソースは、好みの分かれそうな感じ。
鶏白湯ピリ辛味噌ラーメン
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-53.jpg)
「鶏白湯ピリ辛味噌ラーメン」も注文してみた。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-54.jpg)
鶏白湯ラーメンの塩と同じく、ゆで玉子半玉とカイワレダイコン、チャーシュが載る。
タマネギの代わりにネギが入り、さらに海苔も入っている。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-55.jpg)
塩の鶏白湯と違い、ピリ辛味噌はあまりスープは泡立っていない。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-56.jpg)
飲むと鶏白湯のやかなまろ甘辛い味わいに、味噌の甘い風味が加わる。
ピリ辛さはほんのりとあとからやってくるが、適度なピリ辛感でちょうどいい感じだ。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-57.jpg)
麺はおそらく鶏白湯 塩と同じで、中太の平打ち麺で緩やかな縮れがある。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-58.jpg)
モチモチとした麺にスープがよく絡み、スープと麺の相性も抜群。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-59.jpg)
ゆで玉子の黄身は半熟。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-60.jpg)
海苔はスープによく浸すとおいしい。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-61.jpg)
ネギは白ネギで、シャキシャキ感と瑞々しさがあっていい。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-62.jpg)
カイワレダイコンのシャキシャキ感が、濃厚な味わいのアクセントになる。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-63.jpg)
チャーシューも鶏白湯 塩と同じものが1枚入っている。
低温調理のレア風チャーシューだ。
もつ丼
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-64.jpg)
サイドメニューで気になったのが「もつ丼」だ。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-65.jpg)
福山名物の関東煮のような、甘いコクのある味付けのモツ肉がごはんの上に載っている。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-66.jpg)
モツは黒っぽいものと、白っぽいものの2種類ある。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-69.jpg)
ごはんにもモツと同じ甘いコクのあるタレがかかっている。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-67.jpg)
モツ以外には、白ネギが入っていた。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-68.jpg)
さらにミツバも。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-70.jpg)
食べると、プニプニとした弾力のあるモツ肉は噛むとうま味が染み出てきて、コクのある甘い味わいのタレと混じり合ってうまい。
そしてごはんと相性がよく、ごはんが進む。
これは単体でも十分おいしいメニューだ。
雑炊セット
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-71.jpg)
ラーメンとのセットメニューにある「雑炊セット」。
ラーメンの残ったスープの中に入れて楽しむ。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-72.jpg)
セットの内容だが、もちろんごはんが付いている。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-73.jpg)
ごはんのほかにもいろいろ薬味が付いていて、こちらはミツバ。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-74.jpg)
刻み海苔も付いている。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-75.jpg)
おもしろいのは、お茶漬けなどによく入っている、粒状のアラレが付いている点。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-76.jpg)
タクアンにおろしワサビ。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-77.jpg)
残ったスープに全部入れてみる。
なおスープはピリ辛味噌味。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-78.jpg)
ピリ辛でちょっと濃厚な味噌の風味とごはんは相性バッチリで、おいしい。
量もちょうどよく、スープもごはんシッカリと完食した。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-2.jpg)
基本メニューで看板の「ラーメン(醬油ラーメン)」。
並盛で注文した。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-3.jpg)
チャーシューは、炙りチャーシューとレアチャーシューの2種が載っていて、ちょっとお得な気分。
さらに煮干しも1匹。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-4.jpg)
スープは醬油味でややクリアな茶色。
尾道ラーメン風で、少量の豚の背脂が浮いている。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-5.jpg)
スープを飲むと、甘味のあるふくよかな味わいと香りが広がる。
そこへ脂身の甘味が加わってくる。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-6.jpg)
背脂は、細かめのからやや大粒なものまで。
そして、トロッとしたとろけるような食感。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-8.jpg)
麺は細めのストレート。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-7.jpg)
麺とスープとの相性もいい。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-9.jpg)
炙りチャーシューは、1枚入っている。
けっこう大きめで、やや厚い。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-10.jpg)
薄ベージュの表面に茶色い焦げ目がシマシマについていてい、見るからにおいしそう。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-11.jpg)
食べると、ホロホロとした食感とともに肉の味わいと炙られた香ばしさで、満足の味わいだ。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-12.jpg)
レアチャーシューは大きめのが1枚。
薄めだが、かなり大きいので食べごたえありそう。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-13.jpg)
とこどころほのかに薄紅色が残る肉。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-14.jpg)
端の方には白い脂身部分も。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-15.jpg)
しばらくスープに浸しておくと、だんだんと色が変わっていくのがおもしろい。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-16.jpg)
食べると、レアチャーシュー特有のモッチリとした食感とともに、肉のうまみと甘味が広がって、炙りチャーシューと違った味わいが楽しめた。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-18.jpg)
煮干しが入っているのがおもしろい。
ダシにも煮干しを使っているのだろうか。
![HAKU(ハク):ラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-19.jpg)
丼には、店のロゴマークが記されていた。
![HAKU(ハク):レアチャーシュー丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-20.jpg)
サイドメニューから「レアチャーシュー丼」を注文。
中と大があるが、中を頼んでみた。
![HAKU(ハク):レアチャーシュー丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-21.jpg)
上から見ると、けっこう肉が入っているのがわかる。
![HAKU(ハク):レアチャーシュー丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-22.jpg)
おいしそうなチャーシューが、たくさんとごはんの上に載っていて、食べごたえがありそう。
![HAKU(ハク):レアチャーシュー丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-23.jpg)
レアチャーシューは、レアと名前がついているもののほどよく炙られている。
レアチャーシューはいい感じに焼かれていて、食べると非常に香ばしく、そこへ肉のうまみや甘味、タレの甘味が加わってくる。
![HAKU(ハク):レアチャーシュー丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-24.jpg)
たくさんのレアチャーシューの下に、刻み海苔とスライスされたニンニクが少々。
![HAKU(ハク):レアチャーシュー丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-25.jpg)
ごはんには、レアチャーシューと同じくタレがかかっている。
![HAKU(ハク):レアチャーシュー丼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-26.jpg)
肉といっしょにごはんもかきこむと、タレの甘味をまとったごはんの味わいが肉とよく合い、そこへ海苔の風味が加わる。
そしてときどき現れる、ニンニクの風味と香ばしさがアクセントになる。
ニンニクが入っているので、食べた後の臭いが気になる人は注意。
店内のようす・席
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-79.jpg)
店内はスタイリッシュで、一見するとラーメン店とは思えない雰囲気だ。
席は、厨房前にカウンター席が5脚。
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-80.jpg)
奥側には2人がけテーブル席が5卓並んでいる。
![HAKU(ハク):店内](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-28.jpg)
また窓際には、ボックス席状の4人がけテーブル席があった。
![HAKU(ハク):店内](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-81.jpg)
さらに2階にもテーブル席や座敷が数卓あるとのこと。
なお、店内は禁煙だ。
外観・所在地・駐車場など
![HAKU(ハク):外観](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-34.jpg)
HAKUの外観は、かなりスタイリッシュでおしゃれな雰囲気。
![HAKU:外観](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-newopen-2.jpg)
ラーメン屋とは思えない、まるでカフェのようなオシャレな造りだ。
HAKUがあるのは、福山市中心部の久松通り。
JR福山駅から南へ焼く400mの場所だ。
![HAKU(ハク):外観](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-30.jpg)
久松通りのやや南寄りに位置し、道路の西側に面している。
![HAKU(ハク):外観](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-fukuyamashi-31.jpg)
北隣(向かって右隣)には衣料品店の『今治屋(いまはるや)』、南隣(向かって左側)にはお好み焼き店の『りえもん家』(現在は閉鎖し、『鉄pan-ya』に)がある。
![りえもん家:りえもん焼](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/06/riemonya-fukuyamashi-1-160x160.jpg)
![HAKU:外観](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/08/haku-newopen-3.jpg)
店頭の立て看板が目印だ。
![HAKU(ハク):看板](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-82.jpg)
夜の焼鳥店のときには、看板が「焼鳥」に変わる。
なお駐車場はないので、クルマできた場合は近隣のコインパーキングを利用しよう。
ちなみにHAKUは、店舗のちょうど裏側(西側)にある和食店・居酒屋の「和彩 もとしま」の姉妹店になる。
HAKU(ハク)のイチオシポイント
![](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/12/haku-fukuyamashi-41.jpg)
- 塩・醬油・ピリ辛味噌の3種類の味の鶏白湯ラーメン
- クリーミーでまろやかな味わいのスープの鶏白湯ラーメン
- まりやかさに味噌のコクとピリ辛の風味の鶏白湯ピリ辛味噌ラーメン
- 甘い味わいがクセになるもつ丼
- 昼はラーメン専門店で、夜は焼鳥店になる
- カフェのようなスタイリッシュな外観と店内
塩・醬油・ピリ辛味噌という3種の鶏白湯ラーメンが楽しめるHAKU。
サイドメニューのもつ丼もクセになる味わいで、おいしい。
久松通りの周辺にはラーメン店がいくつかあるが、新たに個性的な一店が加わり、選択肢が増えてうれしい。
店舗情報
店名 | HAKU(ハク) |
---|---|
所在地 | 広島県福山市延広町3-5 |
営業時間 | 11:00〜14:00(ラーメン店) 17:30〜22:00(焼鳥店) |
定休日 | 日曜、月曜の昼 |
席 | ・カウンター×5脚 ・2人がけテーブル席×4卓 ・4人がけテーブル席×1卓 ほか、2階に席有り |
禁煙状況 | 禁煙 |
駐車場 | 無し |
![魚々家 むてき:海鮮丼 16種](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/10/muteki-fukuyamashi-7-160x160.jpg)
![渡なべ:中華そば(ラーメン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2020/10/watanabe-fukuyamashi-3-160x160.jpg)
![こばやし:日替わりランチ(ハンバーグとポテトサラダ)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2020/04/kobayashi_fukuyamashi-35-160x160.jpg)
![静流:にぼしラーメン](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2019/09/shizuru-fukuyamashi-16-160x160.jpg)
![サンマルコ:フレンド](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2021/03/sanmarco-fukuyamashi-18-160x160.jpg)
![ひろや:シャルケトリー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2020/07/hiroya-fukuyamashi-21-160x160.jpg)