【31回 岡ブロ】とっとこランサーさんによる「週1労働で生き抜くライフスタイルと情報発信のススメ」

第31回岡山ブログカレッジ:とっとこランサー「週1労働で生き抜くライフスタイルと情報発信のススメ」

岡山県倉敷市でほぼ毎月開催されているブログコミュニティー『岡山ブログカレッジ (通称:岡ブロ)』。

2019年(令和元年)12月22日、第31回目となる岡ブロが開催された。

今回はゲスト講師として、とっとこランサーさんを迎え「週1労働で生き抜くライフスタイルと情報発信のススメ」をテーマに講義がおこなわれた。

とっとこランサーさんは、Webライターだったり、クラウドソーシングで仕事をしていたりすれば、知らない人はいないほど、Webライター・クラウドワーカーとして活躍された方。

そんなとっとこランサーさんの講義を紹介したい。

岡山ブログカレッジとは

岡ブロは「岡山スマホユーザー会 (岡スマ)」を主催するチー (@ktoi_chi)さんが発起人となり設立された、岡山県内で開催されているるブロガーのための学習会・コミュニティ。

共に学ぶ」をキーワードに「参加者全員で勉強して、お互いに高め合う」をコンセプトとし、メインとなる居場所の他に「もうひとつの居場所を作る」場として活動している。

運営者メンバーは、以下のとおり。

いずれも岡山県を拠点に活動している現役ブロガーの皆さんという豪華な会だ。
令和のはじまりとなる2019年5月から、新メンバーとして、やぶなおさんが加入している。

参考 岡山ブログカレッジ(岡ブロ)ーブログを楽しく学び合う勉強会アナザーディメンション

▼参考 過去のレポート記事

今回の会場は倉敷美観地区の倉敷物語館

2017年10月26日 かさこセミナー@倉敷

今回の会場は、倉敷美観地区にある観光施設『倉敷物語館』。

岡ブロでは、はじめての会場だ。

2017年10月26日 かさこセミナー@倉敷

以前にここで、かさこさんのセミナーが開催されて、参加したことがある。

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ゲスト講師「とっとこランサー」とは

ゲスト講師として登壇したとっとこランサー(@Tottokolancer)さんは、以下のような人。

  • サラリーマン時代に兼業ライターとして活動
  • その後、サラリーマンを退職し、フリーランスのライターになり、サラリーマン時ダシの3倍ほども稼ぐ
  • しかし、週一で働く労働スタイルに変更した

今回の講義では、週一の労働スタイルを実現するための考え方や、そのための情報発信術などがテーマだ。

週一労働のライフスタイルを実現する方法

まずは、週一労働のライフスタイルの実現についての講義だ。

とっとこランサーさんの実体験を交えながら、週一の労働を目指すコツを伝授した。

労働の本質は「価値の創造」

週一労働の前に、労働の本質とは何かを知っておかなければならない。

労働の本質は、以下だ。

労働とは、価値を創造すること

労働は、けっして手を動かすこと、体を使うことだけではない。
たとえば、大家などは住居提供という価値をつくっている仕事だ。

労働は2グループ4種類に分かれる

さらに、労働は以下の2グループの4種類に分類される。

グループ 仕事の種類 説明
手・体を動かして価値を創造 雇用されてする仕事 時間を切り売りし、手を動かして価値を創る
業務委託・専門性の高い士業など 能力や納品物で価値を創っている
仕組み・権利によって価値を創造 事業オーナー 価値を提供し続ける仕組みを創っている
権利所持者・投資家など 所有する資産・権利で価値を創っている

週一の労働スタイルを目指すなら、これら2グループ4種類の労働を理解する必要がある。
そして「仕組み・権利によって価値を創造」するグループの仕事を目指さなければならない。

そのために、今から少しずつ「仕組み・権利によって価値を創造」する仕事をつくっていくことが重要なのである。

時間的労働思考から結果思考へ考え方を移行する

週一労働を目指すには、時給思考(時給を上げようという考え)では実現できない。

人間が働ける時間には限界があるためだ。

そこで「結果思考」に変える。

結果思考とは、得られる結果に対して主軸を置く考え
つまり、同じ結果を短期間で得られるためにはどうすればいいか?を考えることである。

「ストック型」「資産活用型」の事業を考える

自分は自分の人生の社長と考え、以下の事業を目指す。

ストック型 一度仕組みをつくれば、継続的に収益を得られる(メディア運営など)
資産活用型 能力や時間ではなく、資産を活用して収益を得る(広告運用、不動産投資など)

ストック型のほうが少ないリスクでチャレンジしやすい
ただし、利益が出るまでに時間はかかる

そのいっぽう、資産活用型は、最初にお金が必要という欠点はあるが、短期間で収益を得やすいの利点だ。

そして大事なのは、事業の未来を考えながら、おこなうことだ。
目先の利益だけでなく、将来的に時間が作れるよう考える。

また、自由とは偶然に得られるものではなく、試行錯誤や工夫を重ねた上で得られるものと認識しておく。

自分の生活に最低限必要な金額を知っておく

重要なのは「お金の奴隷」にならないこと。

高収入を追いかけていると、気付けば奴隷の用意働いてしまう。
時間ができたら、すぐに仕事をしているという生活に。

だからこそ、闇雲に高収入を追うのではなく、自分はどのくらいのお金があれば生きていけるのかを正確に算出しておくことが重要だ。

そして、その生活に最低限必要な金額を短期が作れないか?手を動かさずに作る事業はないか?ということを考えるのだ。

そして、それを考えた結果、その事業にチャレンジしてみる。
それが第一歩だ。

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フォロワー2.7万人の講師が教える情報発信のススメ

つづいて、多くのフォロワーを抱えるとっとこランサーさんから、情報発信についての話。

情報発信することで情報が集まる

とっとこランサーさんは、情報発信をすすめる。

情報発信することで、より濃い情報が集まるからだ。

情報の差は選択肢の数に直結
そして、情報の差は貧富の差に。

情報発信で人生が変わることも珍しくない。

だから、情報は集める価値があるものだ。

しかも情報発信すると、似たもの同士が引かれ合う=類が友を呼ぶに近い効果がある。オ
しかも、オンラインだとその範囲は世界中に広がる。

ただし、フォロワー数=お金という認識をもっていはいけない
それは、フォロワーに対して敬意に欠ける行為だ。
1人のフォロワーにもその人なりの人生があるため。

また、フォロワーが増えても稼げるとは限らない。
信頼を築けていないと意味がないし、心に響かないから稼げないためだ。

自分はどんな人をフォローしたいか?自分がフォロワーだったらどんな情報が心に響くか?のを考えて発信するのがコツだという。

しかも、フォロワー数は右肩上がりで増えないので、そこも認識しておく。

「稼げる」ではなく「伝えたいかどうか」

ただし、事業視点で情報発信を見れば、かなりコスパが悪い。

情報発信とは、第三者や世の中に伝えたいことがあるから、毎日発信するもの。

このような動機がなければ続けるのは難しい。

たとえば、自分のはまっていること、詳しいことなどを発信してみる。

ただし、注意点は「悩み」を聞きたい人はいるが「愚痴」を聞きたい人はいない。
愚痴を書くと愚痴が好きな変な人が集まってくるので注意が必要だ。

情報発信すると自分の「希少性」が高まる

情報発信の良い点は、情報発信をすると自分の「希少性」が高まること。

希少性とは、相対的に見て同じような物や人が少ないかどうかということ。

希少性が高ければ高いほど「その人じゃなければならない仕事」が舞い込む
つまり、報酬が格段に上昇する。

「バズる」=想定以上に拡散される情報のつくり方

情報発信をしていると「バズ」という状態になることがある。

バズとは、情報が想定以上に拡散された状態のこと。

しかし、はずを意図的にはおこすのは難しい。
基本的に無意識におこるものだ。

しかし、とっとこランサーさんは、実は意図的にバズらせることは可能だという。
だが、他者が関わることなので、その難易度はかなり高い。

ポイントとしては、拡散される発信に共通するキーワードは「ほんま、それな(=共感)」または「なるほどな」ということ。

  • ほんまそれな = 多くの人が問題を感じているが言語化されていないこと
  • なるほど = 誰かに教えてあげたい、友人に伝えたいという感情になるもの

情報発信のために今すぐできること

最後に、情報発信をしていくために、今すぐできることを教えてくれた。

ひとつめは、向いているSNSを見極めること。

SNSにはいろいろな種類があるが、向き不向きがある。
向いていないものは、続けなくていいとう。

見定め方のコツは、がんばらなくても続けられるかどうかだ。

次に「自分が伝えたいことはなにか」を書き出してみること。
そして「自分が伝えたいこと」と「フォロワーが知りたいこと」が交わるところで、バズをねらう

最後に、毎日の発信を歯磨きのように習慣にすることだ。

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次回の岡ブロは、グルメブロガーのきーたんが講師

次回の岡ブロは、2020年(令和2年)2月9日を予定している。

講師は、岡ブロ運営メンバーで、岡山を代表するグルメブロガーとして活動するきーたんさん。

内容はまだ未定だが、テレビ出演などもするほど活躍されているグルメブロガー・きーたんさんの話に要注目だ。