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2021年(令和3年)9月8日、天満屋 福山店の入口横にユニークな自動販売機が登場した。
それは、缶ジュースのようなボトルに入ったスイーツの自動販売機。
手掛けるのは、市内南蔵王町のスイーツ店『スイーツ ラボ ミルク』。
マカロンが人気の店だ。
しかも、24時間購入可能だそう。
9月8日、たまたま天満屋の前をとおり自動販売機を発見した。
このときの販売内容は 以下のとおり。
- 恋するティラミス(1100円)
- 恋する抹茶(1100円)
- 恋するモンブラン(1300円)
- なめらかプリン(300円)
- プチマカロン(1100円)
- クッキー(880円)
ティラミスの味のバリエーションとして抹茶味とモンブラン味があった。
ためしにティラミスをひとつ購入。
350mlの缶ジュースのような容器で、サイズもほぼ350ml缶と同じようだ。
350ml缶サイズの容器といっても、金属なのは上部のみ。
ボディは透明のプラスティック製だ。
そのため中身が透けて見える。
食べるときは、缶詰のように上部を開ける。
そして、カップアイスクリームのようにスプーンで掘り進めながら食べていく。
深さがあるので、長めのスプーンのほうが食べやすいだろう。
なお自動販売機横に無料のスプーンが置いてあった。
ちなみに購入したのは昼だったが、夕方ふたたび前を通っていると、抹茶は一番人気のようですでに売り切れ。
ティラミスとモンブランも残りわずかとなっていた。
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