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2020年(令和2年)に惜しまれつつ閉鎖した、福山市船町商店街にあった大衆食堂『稲田屋』。
100年以上の歴史があった店で、看板メニューの関東煮や肉丼・肉皿は、福山市民にとってソウルフードといわれる。
そんな稲田屋の看板と関東煮・肉丼などのメニューを継承したのが、福山市の老舗企業『阿藻珍味』。
鞆地区で、海産加工品を製造する企業だ。
また福山市を中心に和食店の『小魚 阿も珍』も展開している。
現在、阿藻珍味は「稲田屋」の名で天満屋 福山店の地下1階で、持ち帰り用の関東煮や肉皿を販売。
そしてついに、2022年(令和4年)12月から飲食店でも稲田屋の味が楽しめる。
お客から、稲田屋の味を店でも楽しみたいとの要望が多かったとのことから開始を決めたそう。
『小魚 阿も珍』の5店で、メニューに関東煮や肉丼などを提供。
さんすて福山店、川口店、神辺店、駅家店では「関東煮」をラインナップ。
松永店では「関東煮」のほか、関東煮を中心にした定食「稲田屋定食」や、肉めし(肉丼)の定食「稲田屋肉めし定食」、さらに「稲田屋肉うどん定食」がラインナップする。
【公式】小魚阿も珍(こざかな あもちん)|福山市で人気の魚料理が自慢の和食店
広島・福山市内に5店舗(福山駅前・川口・駅家・神辺・松永)にお店を構えた小魚阿も珍(こざかな あもちん)。人気の「ちーいか天ぷら」をはじめとした地魚や旬の野菜で四季折々の和食の美味しさをご堪能いただけます。
なお、関東煮はいつでも食べられる缶詰タイプも販売されている。
ネット通販もしているので、便利だ。