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岡山県最南東・備前市日生町は牡蠣養殖が盛んな地域。
そのため日生町では地元の牡蠣をふんだんに入れた牡蠣がメイン具材のお好み焼「カキオコ」が名物として知られている。
日生町内にはカキオコを提供する店が多数あるが、その多くはJR日生駅周辺から中心部に多い。
そんななか郊外に立地し車でのアクセスがしやすく、多くのお客が訪れる人気のお好み焼店がある。
それが『タマちゃん』だ。
もちろんカキオコが食べられる店である。
タマちゃんのイチオシのポイントをまとめると、 以下のとおり。
- お好み焼はアンデス産岩塩とソースのハーフ&ハーフで食べる
- お好み焼のスタイルは混ぜ焼をベースにしたもので、表面にかかった天カスがカリカリとした食感でとても香ばしい
- 牡蠣のシーズンには生牡蠣、オフシーズンには冷凍牡蠣を使い、通年でカキオコが楽しめる
- ガラエビをタップリと入れたエビ玉(エビオコ)もある
- 牡蠣の一品料理各種にも注目
- 地元で捕れる旬の海鮮を使ったお好み焼(イカナゴ、サワラ、太刀魚、アナゴなど)もある
- カウンター、テーブル、座敷と席がそろい、いずれも鉄板からの直食いが可能
- 郊外の主要国道沿いにあるので駐車場完備、駅からも近く、車・鉄道のどちらでもアクセス良好
そんなタマちゃんのメニューや実際に食べたカキオコ、駐車場などの営業情報について詳しく紹介!
もくじ
タマちゃんの営業時間・定休日・店舗情報など
![タマちゃん:店頭駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-56.jpg)
店名 | お好み・鉄板焼 タマちゃん |
---|---|
所在地 | 岡山県備前市日生町寒河1118 |
営業時間 | 11:00〜20:00(ラストオーダー 19:30) 売り切れしだい終了 |
定休日 | 11月〜5月上旬 火曜 5月中旬〜10月 火・水曜 |
電話番号 | 0869-74-0222 |
席 | カウンター×5脚 4人がけテーブル席×3卓 6人がけ座敷×2卓 |
禁煙状況 | 禁煙 |
駐車場 | 有り(第1・2・3、二輪専用あり) |
SNS | Instagram、Facebook |
タマちゃんのメニュー
![タマちゃん:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-2.jpg)
店頭には、おすすめのメニューが掲げられていた。
もちろん看板メニューは日生名物のカキオコ。
それ以外にも、牡蠣系のメニューが多数ラインナップしている。
![タマちゃん:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-3.jpg)
お好み焼きのメニュー。
看板の牡蠣入りのお好み焼「カキオコ」のほか、牡蠣が増量された「カキオコの丞」が人気だ。
ガラエビを使った「エビ玉」とエビ増量の「エビ玉の丞」は、カキオコとならぶ名物のエビオコのことだ。
そしてタマちゃんのお好み焼の最大の特徴が、ソースが半分、岩塩が半分かかるハーフ&ハーフで楽しめること。
なおネギ系メニューは、醬油と岩塩のハーフ&ハーフになる。
![タマちゃん:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-4.jpg)
なお、お好み焼のスタンダードである豚玉にあたる「豚玉の丞」は、一般的なお好み焼と違ってサイコロ状の角切りされた豚肉が入るのがめずらしい。
![タマちゃん:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-5.jpg)
ハーフ&ハーフのほか、一般的なソースだけのお好み焼もある。
このほか、カレーとチーズ風味のカキオコ「カレーカキオコ」や、アカエビを3〜4引き入ったエビオコ「得エビの丞」、備前名産のアナゴが2本も入ったお好み焼「アナゴの角焼」など、個性的で魅力的なお好み焼が多数そろう。
なお、各お好み焼きはプラス250円でそば(中華麺)かうどん入りのモダン焼化できる。
またプラス400円で、どのお好み焼にもカレーをトッピング可能だ。
![タマちゃん:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-6.jpg)
さきほどのアナゴの角焼(6〜10月)のほか、イカナゴ(4月上旬)、サワラ(4月下旬)、太刀魚(9月上旬)など、地元で捕れた旬の海鮮を使ったお好み焼が各種そろう。
カキオコやエビオコ以外にも、年中なにかしらの地元の旬の海鮮のお好み焼が楽しめるのだ。
これはどれも食べてみたい!
![タマちゃん:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-7.jpg)
お店のおすすめのお好み焼は、4種らしい。
- カキオコの丞(増量した250gの牡蠣入り)
- カキ豚の丞(牡蠣と豚肉の両方楽しめる)
- カキネギの丞(牡蠣とネギを醬油&岩塩で楽しむ)
- エビ玉の丞(日生産ガラエビを増量したエビオコ)
![タマちゃん:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-8.jpg)
焼そば・焼うどんもあり、それぞれ牡蠣入りもある。
あた牡蠣の一品料理もいろいろそろっている。
- カキ炒めネギ
- たまがき3
- 殻カキの味噌汁
- スガキ
- カキステーキ
なかでも「たまがき3」「殻カキの味噌汁」が非常に気になる。
一品料理のなかでは、この2つがおすすめとのこと。
![タマちゃん:メニュー](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-9.jpg)
おすすめメニュー
「カキオコの丞(そばモダン)」は牡蠣がタップリ!ソースと岩塩のハーフ&ハーフで食べる
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-1.jpg)
一番人気の「カキオコの丞」に、そばを追加した「そばモダン」に。
カキオコの丞は、スタンダードなカキオコが牡蠣110g入っているところ、倍以上の250gの牡蠣が入るもの。
タマちゃんのカキオコの焼き方は、混ぜ焼きに準じたスタイル。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-10.jpg)
生地と刻みキャベツなどの具材と玉子を混ぜ合わせたものを、鉄板上に丸く広げて焼く。
生地にはダシがはいっているとのこと。
ここまでは混ぜ焼きと同じスタイルだ。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-11.jpg)
横で麺を炒め、そのあと生地の上に載せる。
なお、麺を炒めるときに味付けはしない。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-12.jpg)
そしていよいよ、お好み焼の横でメインとなる牡蠣を炒めていく。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-13.jpg)
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-14.jpg)
軽く炒められた牡蠣は、麺の上に載る。
![タマちゃん:カキオコ](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-15.jpg)
麺なしの場合は、生地の上に直に牡蠣載せる。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-16.jpg)
そして上から大量の天カスをかけていく。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-17.jpg)
その後、反転させて焼く。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-18.jpg)
焼けたら再反転させて完成。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-19.jpg)
そして半分はソース、半分には岩塩をパラパラとかける、ハーフ&ハーフがデフォルトスタイル。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-20.jpg)
まずはソース側から。
ソース側には青ノリ、魚粉、紅ショウガがかかる。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-21.jpg)
ソースは、やや酸味が強めの甘酸っぱい味わいだ。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-22.jpg)
麺はいい感じの焼け目で、表面側の麺はカリカリになっている。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-23.jpg)
牡蠣がたっぷり入っているので、牡蠣が外からも確認できる。
そしてその上にはタップリの天カス。
その天カスは、焼かれてカリカリになっている。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-24.jpg)
横から見ると厚みがあって、なかなかのボリュームだ。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-25.jpg)
切って断面を見ると、さらにそのボリューム感がわかる。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-26.jpg)
食べると、生地のふっくらとした食感。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-27.jpg)
そして麺のモッチリ感とキャベツのシャキシャキ感、焼かれた香ばしさにソースのやや酸味が強めの甘酸っぱさが広がる。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-28.jpg)
そして天カスのカリカリとした軽快な音がする食感と、心地よい香ばしさが口中に広がり、クセになる。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-29.jpg)
これはタマちゃん独特の味わいで、たまらないおいしさ。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-30.jpg)
そしてもちろん牡蠣もタップリだ。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-31.jpg)
プリプリとした柔らかな食感と、焼かれた香ばしさに、牡蠣独特の濃厚な風味とジューシーなあじわいが楽しめる。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-32.jpg)
次に岩塩側。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-33.jpg)
パラパラと上からかけられた岩塩は、アンデス産とのこと。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-34.jpg)
ソースよりも、見た目でお好み焼の表面のカリカリ感や香ばしさが伝わってくる。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-35.jpg)
麺のパリパリに焼かれているのもわかりやすい。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-36.jpg)
牡蠣の見た目の存在感も、ソース以上によくわかる。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-37.jpg)
切断面もソースよりキレイで、具材がよく見える。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-38.jpg)
生地のフワフワ感も、見た目から感じられる。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-39.jpg)
断面から牡蠣のタップリ感が見て取れる。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-40.jpg)
基本的な食感や香ばしさ、牡蠣の濃厚な味わいは同じなのだが、岩塩なのでよりそれらがダイレクトかつ濃厚に味わえる。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-41.jpg)
とくに香ばしさは倍増した感じがする。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-42.jpg)
そこにわずかな塩味がして食欲を増していく。
![タマちゃん:カキオコの丞(そばモダン)](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-43.jpg)
岩塩はなかなかクセになる食べ方だ。
ソースで濃い味をシッカリ味わったあと、岩塩で香ばしく具材の味わいを楽しめていい。
順序逆にして食べてもおいしいだろうし、ソースと岩塩を交互に食べてもいいかもしれない。
店内のようす・席
![タマちゃん:店内](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-44.jpg)
タマちゃんの店内にはカウンター席、テーブル席、座敷とそろっている。
しかも全ての席が鉄板付きで、鉄板からの直食いが可能だ。
![タマちゃん:店内](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-47.jpg)
カウンターは調理される鉄板を囲むもので、5脚ある。
![タマちゃん:店内](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-46.jpg)
さらに、4人がけテーブル席が3卓ならぶ。
![タマちゃん:店内](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-45.jpg)
6人がけ座敷も2卓あるので、子供連れでも安心。
店内は禁煙である。
外観・所在地・駐車場
![タマちゃん:外観](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-48.jpg)
タマちゃんがあるのは日生町東部。
もう少しで兵庫県境という地点だ。
![タマちゃん:店頭駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-56.jpg)
国道250号線沿いにあり、道路の北側に面している。
![タマちゃん:店頭駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-53.jpg)
またJR赤穂線の寒河駅(そうごえき)からも近く、寒河駅から北へ約150mの地点だ。
なお寒河駅は、日生駅の一駅東にある駅。
タマちゃんは郊外にあり、幹線道路沿いかつ駅が近いので、車でも鉄道でもアクセスしやすいのも魅力だろう。
岡山ブルーラインの東端・蕃山インターチェンジへのアクセス道の分岐も近く岡山方面・兵庫方面どちらからでも行きやすい。
駐車場は3か所に分かれている
![タマちゃん:駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-49.jpg)
駐車場は西・店頭・東の3か所にわかれ、さらに二輪用の駐車場もある。
![タマちゃん:西駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-50.jpg)
3か所のうち、西駐車場は国道250号を店舗から約100m西に行ったところ。
![タマちゃん:西駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-51.jpg)
店舗と同じく道路の北側に面する。
![タマちゃん:西駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-52.jpg)
ちょうど寒河駅へのアクセス道の入口の向かいで、ローソン寒河店の東隣にあたる。
![タマちゃん:店頭駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-54.jpg)
店頭駐車場と二輪駐車場は、店の敷地内にある。
![タマちゃん:店頭駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-55.jpg)
店の前の車庫のような建物の中に駐車する。
![タマちゃん:店頭駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-57.jpg)
車庫内から、店内へアクセスできる。
![タマちゃん:店頭二輪駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-58.jpg)
二輪車は、そのまま店の敷地内へ。
民家の庭のようになっており、そこに二輪車を駐車する。
![タマちゃん:店頭二輪駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-59.jpg)
庭の東に店内への入口がある。
![タマちゃん:東駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-61.jpg)
東駐車場は、国道250号を店舗から約50m西に行ったところで、店舗と同じく道路の北側に面する。
![タマちゃん:東駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-62.jpg)
東駐車場は、西や店頭の駐車場よりも駐車台数がやや多め。
![タマちゃん:東駐車場](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-60.jpg)
間違って違う駐車場に駐車しないように注意。
タマちゃんのイチオシポイント
![タマちゃん:カキオコ](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/tamachan-bizen-63.jpg)
- お好み焼はアンデス産岩塩とソースのハーフ&ハーフで食べる
- お好み焼のスタイルは混ぜ焼をベースにしたもので、表面にかかった天カスがカリカリとした食感でとても香ばしい
- 牡蠣のシーズンには生牡蠣、オフシーズンには冷凍牡蠣を使い、通年でカキオコが楽しめる
- ガラエビをタップリと入れたエビ玉(エビオコ)もある
- 牡蠣の一品料理各種にも注目
- 地元で捕れる旬の海鮮を使ったお好み焼(イカナゴ、サワラ、太刀魚、アナゴなど)もある
- カウンター、テーブル、座敷と席がそろい、いずれも鉄板からの直食いが可能
- 郊外の主要国道沿いにあるので駐車場完備、駅からも近く、車・鉄道のどちらでもアクセス良好
タマちゃんではカリカリの香ばしい天カス、岩塩とソースのハーフ&ハーフの味付けという個性的なお好み焼が楽しめる。
これはタマちゃんならではだろう。
牡蠣はカキオコだけでなく、一品料理も多いのでいろいろ楽しめる。
ほかの旬の海鮮を使ったお好み焼も、気になるところだ。
タマちゃんは、郊外で主要国道沿い、駐車場完備というのは、車でのアクセスがしやすいので利点だろう。
しかも駅からも近いので、車でも鉄道でもOKなのはうれしい。
ただし休日はかなり混み合い、駐車場は一日中満車ということもザラ。
休日は、鉄道が無難かもしれない。
平日ならピーク時を避ければ、駐車場は空いていることが多く比較的行きやすい。
店舗情報
店名 | お好み・鉄板焼 タマちゃん |
---|---|
所在地 | 岡山県備前市日生町寒河1118 |
営業時間 | 11:00〜20:00(ラストオーダー 19:30) 売り切れしだい終了 |
定休日 | 11月〜5月上旬 火曜 5月中旬〜10月 火・水曜 |
電話番号 | 0869-74-0222 |
席 | カウンター×5脚 4人がけテーブル席×3卓 6人がけ座敷×2卓 |
禁煙状況 | 禁煙 |
駐車場 | 有り(第1・2・3、二輪専用あり) |
SNS | Instagram、Facebook |
![ほり:カキブタモダン玉 そば 牡蠣増量](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/04/hori-bizen-4-160x160.jpg)
![オレンジハウス:カキオコ](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/02/orangehouse-bizen-7-160x160.jpg)
![キッチン 星のメニュー:週替わりランチ「日生漁港 カキフライとエビフライ」](https://fuuraiki.com/wp-content/uploads/2022/02/hoshino-bizen-6-160x160.jpg)