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『高田屋 (たかだや)』は、岡山県南西部に位置する倉敷市にある焼鳥店だ。
同市中心部、歴史的景観が残る観光地として知られる倉敷美観地区にある。
店舗も歴史を感じさせる古い建物。
いかにも老舗の風情だ。
このたび『第10回 岡山ブログカレッジ』の打ち上げで利用した。
とても良いと思ったのでご紹介したい。
【第10回岡山ブログカレッジ】最多集客の講師・生川敏弘の魅力とは!?
2018年3月時点での情報です。
場所は本通の阿智神社参道口
高田屋があるのは、倉敷川畔の北側の道、かつて倉敷と早島を結ぶ街道だった本通沿い。
鶴形山の南麓だ。
阿智神社の参道口東に立地している。
写っていないが上記画像の左手が参道口となる。
少人数の場合は1階となるだろうが、今回は「岡ブロ」の打ち上げで利用したので、大人数。
2階の座敷に通された。
壁に主要メニューが掲げられていた。
突き出しは、枝豆の塩ゆで。
生ビール。
冷や奴っぽく見えるが、これは湯豆腐。
野菜サラダ(フレンチ)。
とりなんこつ。
とりかわ(塩)
メニューでは「鳥タレ焼き」となっているが、いわゆるネギマのタレ味。
日本酒「萬年雪」常温。
高田屋の真向かいにある老舗酒蔵「森田酒造」の酒。
倉敷を代表する銘柄のひとつだ。
メニューでは「焼き鳥」となっている。塩味の焼鳥で、白ネギの代わりにタマネギが刺さっている。
このタマネギが適度な甘みとシャキシャキ感で良い。
アスパラ巻。
日本酒「萬年雪」熱燗。
とりだんご。
いわゆる「つくね」だ。
牛バラ塩焼き。
ちそ巻。「ちそ」とは、倉敷周辺の方言で「しそ」のこと。
デザートにアイスクリーム。
あとがき
高田屋は美観地区内で、趣ある建物なので、観光の方が晩に飲むのに最適。
もちろん焼き鳥もおいしい。
客層も地元民と観光客、両方の方がいるようだった。
人気店なので早めに予約をしておくのがおすすめだ。
私のイチオシ
どれも美味しいので選択が難しいのだが、「とりだんご」(つくね)がおすすめ。
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店舗情報
店名 | 高田屋 |
---|---|
所在地 | 倉敷市本町11-36 |
営業時間 | 11:30〜14:00、18:00~翌2:30 |
定休日 | 月曜 (祝日の場合は翌日) |
電話番号 | 086-425-9262 |
禁煙状況 | × (全面喫煙可能) |
駐車場 | 無し |
ホームページ | http://www3.kct.ne.jp/~takataya_ikunoya/ |
2018年3月時点での情報です。