著作が好評のライター吉見夏実氏が来岡!第6回岡山ブログカレッジに参加

第6回岡ブロ@倉敷カモ井

10月15日、倉敷市において開催された第6回『岡山ブログカレッジ (通称 岡ブロ)』に参加した。

講師はかの有名なライターの吉見夏実(http://yoshiminatsumi.com)さんだ。

先日発売された吉見さんの著作も読んだが、さらに吉見さんの生の声が聞け、直接そのノウハウや考え方を学べる貴重な機会。

そのため今回の岡ブロは初の満員御礼。
参加者も20人を超え、様々な地域からの参加者が集まった。

初参加の方も多く、いろんな出会いもあった楽しい会だった。

その様子をリポート!

岡山ブログカレッジとは?

第6回岡ブロ@倉敷カモ井

『岡山ブログカレッジ』は「岡山スマホユーザー会(以下、『岡スマ』)」主催のチー (@ktoi_chi)さんが発起人となり岡山県で開催されているるブロガーのための学習会だ。

共に学ぶ」をキーワードに、「参加者全員で勉強して、お互いに高め合う」をコンセプトにメインとなる居場所の他に「もうひとつの居場所を作る」場として活動している。

運営者はチーさんの他、T.Murakami(トシ)(@SY_SI_Murakami)さん、きーたん(@keyturn312)さん、生川敏弘(@toshi_narukawa)さん、パパンダ(@papanda_life)さんと、いずれも岡山県を拠点に活動されている現役ブロガーの皆さんという豪華な会となっている。

私はもう常連参加者となっているが、その和やかな雰囲気と内容のわかりやすさ、質問のしやすさなど、とても魅力を感じている。

 

開催地は倉敷美観地区 お食事処カモ井

倉敷・カモ井

開催地は倉敷美観地区・倉敷川畔にある『お食事処 カモ井』。

古い建物を利用した和食中心のお店だ。

倉敷・カモ井

その2階を貸し切っての開催。

座敷に座ってゆったりとできるのが魅力。

前回もここでおこなわれたが、今後は基本的にここがメイン会場となるそうだ。

倉敷・カモ井

講師はあの吉見夏実さん!

第6回岡ブロ@倉敷カモ井

今回はゲスト講師を呼んでの開催。

講師はあの有名ライターの吉見夏実()さん!

参考リンク:
YOHSIMINATSUMI

クラウドソーシングでWebライターとして実績を上げ、現在は様々な媒体でライターとして活躍しながら、ライター向けセミナーの講師など精力的に活動している。

先日Webライター向けの著書『頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書』を発売し好評だ。

私も読了したが、折り目やメモでボロボロになってしまった…
こちら、Webライターはもちろん、ブロガーにも応用できる様々なテクニックがてんこ盛り。

ぜひおすすめなのでWebライターやブロガーの方は読んでみて欲しい。

 

テーマは「ブログに役立つWebライターの文章術を学ぼう」

第6回岡ブロ@倉敷カモ井

今回、第6回の岡ブロは「ブログに役立つWebライターの文章術を学ぼう」がテーマ。

Webライターとブロガーは違う点も多い。

しかし「Webメディアに文章を書く」点は同じ
ブロガーが学び、応用できる点も多いだろう。

それに私はブロガーであると同時にWebを中心としたライターとしても活動している。
まだ駆け出しだが、だからこそ学ぶべきこと、教えて欲しいことはたくさんある。

しかも講師は実績ある一流のライターだ。

迷うことなく参加を決めたのだった。

「やりたいことは、やればいい」

吉見さんの講義の中で私が気になったこと、ナルホドと思ったこと、印象に残ったことをまとめた。

クラウドソーシングのライティング業でかせげたのは先行者利益か?

吉見さんがクラウドソーシングをはじめたのは2012年頃から。
クラウドソーシングの主にライティングの分野で吉見さんが実績を上げられたのは、いわゆる「先行者利益」だろう、ということを吉見さんよく言われるのだそう。

しかし吉見さんの答はNO

やりたいことは、やればいい!」というのが吉見さんの意見。

つまりやりたいことがあるなら時期は関係ないんだってこと。
やりたいことがあったら、それをとことんやるのが大事

これはライティングやクラウドソーシングに限らず、ブログでも他の様々な分野でも同じ。

そしてこれが早くも今日の講座の一番のポイント、一番伝えたいことだという。

ライターとブロガーについて

WebライターとはWebメディアにおける執筆活動をするライター。

Webライターをはじめ、ライター業の魅力は、納品したら即お金になること!

また、Webライターはクラウドソーシングを利用する人も多い。
クラウドソーシングは手数料はかかるが代金は確実に回収できる安全性の高さが強み。

直接取引だと報酬を支払わないトラブルが発生したり悪質業者に引っかかったりする可能性もある。

私もクラウドソーシングを利用しているが、その点はクラウドソーシングは安心できる。

ブロガーとライターを比較してたとえると

  • ブロガー = 表現者(アーティスト寄り)
  • ライター = 翻訳者(通訳、代理表現、伝える)
  • ブロガー = マルチプレイヤー
  • ライター = 職人
  • ブロガー = 経営者
  • ライター = 業向委託

とはいってもブロガーにライター的属性を持つ人もいるし、ライターにもブロガーの属性を持つ人もいる。

第6回岡ブロ@倉敷カモ井

事前のリサーチ・調査について

リサーチのやり方

自分の足を使ったり経験して調べることでライターとして他の人と差がつく

ポイントは過去に自分が真剣に調べた時を思い出して、同じようにして調べるということ。

気をつけなければならないのは間違った価値は価値はゼロだという点。
稼いでいるライターは常に情報の価値・正しさを重要視しているのだ。

また他の重要な点は記事中にオリジナルの情報を入れるということだ。

自分のオリジナルとなる希少な情報を探すことに力を入れる。

そして究極のオリジナル情報は自身の「体験」だ。

レポートが書けるようになるまで調べる

吉見さんいわくライターには文章力も重要であるが、それ以上に調査力が大切

レポートが書ける様になるレベルまでしっかりと調査すれば、自然と記事が書けるようになる。

もしレポートを書けないなら、それは調査内容を理解をしていない証拠だと認識すべきだ。
この状態だと内容の薄い情報のツギハギ記事となってしまう。

これは調べていることが頭の中に入り理解し説明できる状態でない、つまり「知識」になっていない状態。

なお自身が体験したことは、すでに知識となりレポートが書ける状態となっている。
だから体験だと書きやすいのだ。

構成について

Webメディアの場合ははじめに結論を書けばいい場合が多い。

ただしすべてがそうとは限らないので注意。状況によって異なってくるので、よく考える。

構造と要素を意識

構造と要素を意識して文章を組み立てれば、読みやすい文章になる。

まず文章を構造としてとらえること。

文章の要素とは、概要・理由・結論・例示・説明など。
要素が整理できていないと文章がグチャグチャで読みにくい、何が伝えたいのか分からない文章となる。

このあたりは私はWebサイトのコーディングやデザインも仕事としているので、普段から理解し意識している。

ただしできあがった構造が適切かどうかはいつも不安だ。

ライターは文章で「伝える」ことが仕事である

ライターとは書くことが仕事ではなく文章で「伝える」ことが仕事である。

だから伝えたいことを伝えるには「伝わる伝え方」が必要なのだ。

その面でWebライティング術は武器になる。

ライターの仕事のやり方

外部メディアに寄稿

クラウドソーシングを利用

  • 最初は単価安いが、発注者に気に入られると直接依頼があったり単価上がったりする
  • 発注者のプロフページも必ず確認
  • 上記で発注履歴や評価や評価コメント見る(過去にトラブルはないか)

書きたいメディアに応募

  • 自分が情熱を持って書けるメディアへ自分から書きたい旨を伝える
  • 応募時にブログを参考記事とする(ただし変な記事は事前に非公開にしておくこと)

自分のメディアに書く

自分のブログにPR記事を書く

  • ブログが知られてくると企業側からPR記事の依頼をしてくることも

その他

ライティングについて教える

  • ライター向けのライティングを教えるところや講座の種類(いろんなレベルに合わせた講座)がまだまだ少ない

まとめ

第6回岡ブロ@倉敷カモ井

吉見さんからのメッセージ「やりたいことは、やればいい」

最初のあたりでも触れたが、吉見さんの今回の講座でもっとも言いたかったのは「やりたいことは、やればいい」。

ブロガーは基本フリーランスだし、ライターもフリーランスの方が多く活躍する。

フリーなんだから自信の思うようにできるのが強み。

だからまわりが何と言おうが、やりたいことがあるのならば中途半端にならずに思いっきりやてしまえばいいのだ!

補助輪なし自転車に乗れるようになるには、考えているだけではダメ。
こけようがフラつこうが自転車に何度も乗り続けなければ乗れるようにはならないのだ。

 

ライティング強化月間終了

9月〜10月は個人的にライティング強化月間として複数の関心あるライティング講座を受験した。

この岡ブロでライティング講座参加は一区切り。

現在ライティング業務をおこなっているが、それを生かして成果を出せるよう試行錯誤をしていく所存だ。

そしてこのブログでも。

懇親会

第6回岡ブロ@倉敷カモ井

岡ブロ終了後は、同じカモ井の1階を貸し切り、懇親会。

吉見さんも参加してくださった。

初参加の方や常連参加者、講師の方々も参加して盛況となった。

第6回岡ブロ@倉敷カモ井

参加者のレポート記事

吉見さんが参加者のレポート記事をまとめてくれている。

ありがたや…

次回の岡ブロは11/19(日)

次回、第7回の岡ブロは同じカモ井の2階を会場として開催される。

テーマは「岡ブロ総集編 過去6回を再確認や!」。

1〜6回の総ざらいと同時に、ブログ運営における質問を多く受け付けるそうだ。

講師を立てずに座談会方式での会で、質問もやりやすそう。

詳細は下記をチェック!