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広島県の南東にある尾道。
尾道は観光の街だが、観光のほかに尾道といえば、やはり「尾道ラーメン」だろう。
市内には多数の尾道ラーメン提供店があるが、そのなかの1店『くいしん坊 千両』を紹介したい。
くいしん坊 千両は、昭和63年(1988年)に創業。
尾道ラーメンが全国的に知られるちょっと前くらいの時期だ。
創業から30年以上の老舗の部類の店といえるだろう。
もともとは、北部郊外に店があったが、2016年に尾道中心部の本通り商店街に移転。
くいしん坊 千両のポイントは、以下のとおり。
- 尾道ラーメンではめずらしいモヤシ入り
- 豚の背脂は少なめ
- 懐かしい味わいのスープ
- 商店街にあるので、場所がわかりやすく、行きやすい
そんなくいしん坊 千両を紹介したい。
2019年8月時点での情報です。
概要
店名 | くいしん坊 千両(せんりょう) |
---|---|
所在地 | 広島県尾道市土堂一丁目1-10 |
営業時間 | 11:00~14:30、17:00~21:00 |
定休日 | 水曜 |
電話番号 | 0848-25-2639 |
禁煙状況 | 禁煙 |
駐車場 | 有り(店舗裏側にある) |
HP | |
SNS | |
備考 |
くいしん坊千両のメニュー
千両は事前に食券を買うスタイル。
入口入ってすぐ右側に券売機がある。
ラーメンは尾道ラーメンと、それにトッピング等により数種類のバリエーション。
さらに味噌ラーメンとそのバリエーションも。
そのほか、焼きそばや焼き飯、ギョウザ、おかず類などのサイドメニューも豊富
営業中は店頭に主要なメニューが掲示されている。
キムチ系のメニューも人気があるもよう。
夏季限定の尾道冷麺というのもある。
尾道産のレモンを使用しているとのこと。
昼には、日替わりのサービスランチがある。
店内は一品料理も掲示。
チョイ吞みに最適だ。
尾道ラーメン(大)
尾道ラーメン(大)を注文。
700円(税込)。
パッと見た第一印象は、モヤシ。
モヤシは、一般的なラーメンでは普通の具材。
でも、尾道ラーメンでモヤシが乗るのはめずらしい。
モヤシ以外は、スタンダードな尾道ラーメンの雰囲気だ。
スープは、やや透明感がある茶色。
典型的な尾道ラーメンのスープ。
どこか懐かしい味わいの醤油スープだ。
特徴は、背脂の量。
千両の背脂は少なめだ。
尾道ラーメンは、中細ストレート麺と平打ち麺の店がある。
千両では、中細ストレート麺だ。
店内のようす
千両は商店街にある。
もともと、江戸時代は西国街道(山陽道)だった通り。
その名残か、店内は奥に長細い町家のような店内だ。
店内入り口から向かって左にテーブル席、右側に厨房と厨房目にカウンター席がならぶ。
席数は、カウンターが9席、4人がけテーブル席が3卓。
くいしん坊千両の外観
くいしん坊 千両があるのは、尾道市中心部にある「尾道本通商店街」。
商店街の西寄りに位置している。
商店街の西側の入口から東へ100mほどのところだ。
さいごに
くいしん坊 千両は、商店街、しかも西寄り(尾道駅寄り)のところにあるので、知らない人でもわかりやすく、行きやすいのが魅力だ。
メニューも多く、店内は広くないもののテーブル席もあるのがうれしい。
尾道ラーメンは行列ができる店も何店かあるが、行列が嫌という場合、くいしん坊 千両は穴場の店となるだろう。
しかも、昭和63年創業の老舗なのも安心感がある。
また千両の店員はフレンドリーなので、観光のかたも安心だ。
くいしん坊 千両のイチオシポイント
- 尾道ラーメンではめずらしいモヤシ入り
- 豚の背脂は少なめ
- 懐かしい味わいのスープ
- 商店街にあるので、場所がわかりやすく、行きやすい
近くのおすすめ店
【月天心】尾道ラーメン中心に豊富なランチが魅力のチャイナバル(尾道市土堂)【コヨーテ】商店街で目を引く本格エスニックカレー!(尾道市土堂)【赤兎馬(旧:雑兵)】スタンダードな尾道ラーメンが味わえる隠れた名店!沢山の背脂が美味しい(尾道市十四日元町)
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店舗情報
店名 | くいしん坊 千両(せんりょう) |
---|---|
所在地 | 広島県尾道市土堂一丁目1-10 |
営業時間 | 11:00~14:30、17:00~21:00 |
定休日 | 水曜 |
電話番号 | 0848-25-2639 |
禁煙状況 | 禁煙 |
駐車場 | 有り(店舗裏側にある) |
HP | |
SNS | |
備考 |
2019年8月時点での情報です。