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JR福山駅前、駅のすぐ南東エリアの伏見町の一角に、2024年（令和6年）8月10日(土) 17:00 に『焼肉酒場 福山バット』がオープンする。
伏見町を東西に通る、通称「ゴッサム通り（福山駅前一号線）」沿いにあり、すぐ東隣にはネオ大衆酒場の『大衆酒場 福山バット』がある。
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名前が共通していることからもわかるように、両店は同じ会社による運営。
焼肉店『孫悟空』やラーメン店『一善』なども運営している地元企業『F-crew 株式会社』だ。
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F-crew公式サイトもともと焼肉酒場 福山バットがあるところは、鶏のから揚げ専門店の居酒屋『がぶりチキン 福山駅前店』があった。
がぶりチキンも、福山バットと同じF-crewの運営。
つまり、がぶりチキンを焼肉酒場 福山バットへリニューアルしたのである。
店頭には、焼肉酒場 福山バットのメニューが一部紹介されていた。
「黒毛和牛 A5カルビ」「昆布出汁タン」「韓辛トロてっちゃん」「LOVE BEEF。」の4種が名物メニューだそう。
なお伏見町には焼肉酒場 福山バットのほかに「焼肉いけぐち」や「さすらいのカンテキ 福山駅前店」のほか、伏見町からバスロータリーを挟んで西側の三之丸町に「焼肉ジャーニー」「SHICHIRAN」、さらにNEWCASPAに「Premium焼肉 神石」のオープンが9月に控える。
福山駅前は焼肉店が群雄割拠の様相を呈している。
