【アンティカ】古民家改装のおしゃれなカフェ&バー。2種のカレーがおすすめ(倉敷市阿知)

『アンティカ (ANTICA)』は、岡山県南西部の町・倉敷市の中心部、倉敷美観地区付近にある店だ。

2階は雑貨店で、1階は昼間がカフェで夜はバーとなる。

店があるのは、「奈良萬の小路(ならまんのこうじ)」という老舗旅館と古民家を改装したおしゃれな施設の中。

奈良萬の小路は、おしゃれなお店が複数入居している人気のスポットだ。

アンティカの概要

店舗情報

所在地は倉敷レンガ通り「奈良萬の小路」

アンティカの店舗前、倉敷レンガ通りを西側から東方面を望む

アンティカがあるのは、倉敷美観地区の北西。

鶴形山の西麓、元町通り(倉敷中央通り)と本通りを東西につなぐ道だ。

アンティカの店舗前、倉敷レンガ通りを東側から西方面を望む

この道は「倉敷レンガ通り(阿知町東部商店街)」といって、レンガ通りの北側に面している「奈良萬の小路(ならまんのこうじ)」という施設の中にアンティカはある。

宮崎鶏料理店「みやざき地鶏そのまんま」の西隣だ。

奈良萬の小路の外観

奈良萬の小路は、もともと奈良萬という老舗旅館と、その向かいにあった旧 白井邸を改装したもの。

複数の店舗が入居する施設として生まれ変わった。

アンティカは、旧 白井邸側の施設になる。

昼はカフェ、夜はバー、2階は雑貨店

奈良萬の小路の入口にアンティカの看板もある。

アンティカは1階と2階に分かれている。

1階は飲食店、2階は雑貨店だ。

また1階は昼間はカフェで、夜はバーとして営業する。

そのため深夜1時まで営業している。

アンティカの外観と店内のようす

アンティカは日替わりのランチメニューがある。

AとBの2種類あって、店頭に当日のランチメニューが掲げられている。

アンティカがあるのは、奈良萬の小路の敷地の奥の方。

入口を通り、通路をそのまま直進していく。

通路を通っていくと中庭に出て、目の前にアンティカの建物が現れる。

アンティカの店頭にはテラス席がある。

4人掛けの丸テーブルが2つ。

アンティカの入口。

夜の入口。

アンティカの店内のようす。

テーブル席は、4人掛けのソファーが2、2人掛けのイスが3ある。

カウンターは店内奥側に9席。

アンティカのメニュー

壁には当日のランチメニューが掲示されている。

メニューはたくさんあるので、頼んだ商品のページのみを紹介。

カレーは「キーマカレー」と「ココナッツグリーンタイカレー」の2種類。

ドリンクは豊富。

中でも岡山の老舗珈コーヒー店のものを使用した「アンティカブレンド」が気になる。

ピッツァ(ピザ)も気になる。

ピッツァは「マルゲリータ」「地中海風シーフードピッツァ」「ソーセージと3種キノコのピッツァ」の3種類。

キーマカレー

キーマカレーは洋風煮込み系がベース。

ルーはキーマカレーなので、挽肉が多いため、粘りは強め。

ルーの味は、やや酸味が強めな印象。

付け合わせは、パプリカのピクルス3切れ。

もしかしたら日によって違うのかも？

ライスは逆お椀状に盛られている。

ピッツァ

ソーセージと3種キノコのピッツァをたのんでみた。

生地は薄めで、パリパリ感がある。

ドリンク

コーヒーのアンティカブレンド。

夜のバータイムで、カルーアミルクを注文。

感想

昼と夜でちがった楽しみがある

アンティカは、昼はカフェで夜はバーということで、ちがった楽しみがあるのがポイントだろう。

雰囲気も良く、おしゃれなおみせなので、女性客が多いもようだ。

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